2015年2月20日金曜日

思いもよらぬ快挙

今週は学校の水泳大会。
去年は余り自信が無いので遠慮したのだが今年はやってみるそうで、自由形と背泳ぎに出るそうだ。
残念ながら親は仕事。
でも、まずは参加することに意義があるんだから行ってこ~い!

仕事が終わる頃友達ママからテキストメッセージ。
Kが一着だったそう。すごいね。でも、多分そのレースでってこと?それでも良く出来た。

帰ってきて"一番だったんだね?"と言うとどうして知ってるのという顔。
実は同じ年齢の中で男子の一番だったそう。
え!?マジで?
"背泳ぎは三着だったんだけどね。"
ママ:"そうなの?で、それも同じ年齢の中で?"K:"うん。"
ママ:"地区大会出れるの?” K:"うん。"

すごい。初出場で初入賞。
それも、スポーツで。
ありえん。。。

"みんなが応援してくれる声が聞こえたから、苦しかったけど、最後まで頑張って泳いでみた。"

偉い、偉い。

地区大会に向けてトレーニングした方がいいのかしら?

ここで考察。
実は後でリボンをもらった時分かったのだが、レースは1着だったけど、10歳男子の中では4位だった。そして、10歳男子のリレーも参加したおかげでリレーでもリボンゲット。

仕事のおかげで行けなかったからよく分からなかった結果。申し訳なかったよ。来年は行くぞ!!!



やれば出来るんじゃないよ。


やはり私の息子だ。エッヘン!!!

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2015年2月1日日曜日

少しずつ国際化

とうとう子供達の学校にも留学生が入学します。
彼らは韓国人。
英語は勉強してきているようですが、これからこちらの英語のレベルに到達するために頑張らねばならないようです。
さて、この留学生のおかげで学校への補助金が出るのか。
大変気になるところ。
政府のせこさを感じるここオーストラリアでは費用は多分まずオーストラリア政府に入るんだろう。

そこから少しの補助金が該当校に振り分けられるのだろう。
さあ、その”少し”がどの程度なのか。
噂によると公立小学校に通う料金は一人当たり年間4万ドルだそうだ。
それは制服や遠足やら諸費用を除いてである。生徒二人として年間8万ドル。
その代金はフルタイムの教師を一人雇って支払うおおよそ年間の給料に値する。

さて、このお金がどこに行ってしまうのか。とても興味津々だ。

せめてその子供たちの英語力をアップさせるためにESL (English as a second language)の先生の赴任は絶対であろう。それがもし週2,3回として多めに見積もって年間6万ドル。

儲けになるか、それとも差額が他のサービスに回るか。例えばGifted教育。

そうなればこの近辺では人気が出ること間違いないのだが。
少し期待し過ぎか。。。

でも期待するのもポジティブの一つ。実現するかしないかまでは夢を見させてくれ!!

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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...