彼らは韓国人。
英語は勉強してきているようですが、これからこちらの英語のレベルに到達するために頑張らねばならないようです。
さて、この留学生のおかげで学校への補助金が出るのか。
大変気になるところ。
政府のせこさを感じるここオーストラリアでは費用は多分まずオーストラリア政府に入るんだろう。
そこから少しの補助金が該当校に振り分けられるのだろう。
さあ、その”少し”がどの程度なのか。
噂によると公立小学校に通う料金は一人当たり年間4万ドルだそうだ。
それは制服や遠足やら諸費用を除いてである。生徒二人として年間8万ドル。
その代金はフルタイムの教師を一人雇って支払うおおよそ年間の給料に値する。
さて、このお金がどこに行ってしまうのか。とても興味津々だ。
せめてその子供たちの英語力をアップさせるためにESL (English as a second language)の先生の赴任は絶対であろう。それがもし週2,3回として多めに見積もって年間6万ドル。
儲けになるか、それとも差額が他のサービスに回るか。例えばGifted教育。
そうなればこの近辺では人気が出ること間違いないのだが。
少し期待し過ぎか。。。
でも期待するのもポジティブの一つ。実現するかしないかまでは夢を見させてくれ!!

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