とうとう子供達の学校にも留学生が入学します。
彼らは韓国人。
英語は勉強してきているようですが、これからこちらの英語のレベルに到達するために頑張らねばならないようです。
さて、この留学生のおかげで学校への補助金が出るのか。
大変気になるところ。
政府のせこさを感じるここオーストラリアでは費用は多分まずオーストラリア政府に入るんだろう。
そこから少しの補助金が該当校に振り分けられるのだろう。
さあ、その”少し”がどの程度なのか。
噂によると公立小学校に通う料金は一人当たり年間4万ドルだそうだ。
それは制服や遠足やら諸費用を除いてである。生徒二人として年間8万ドル。
その代金はフルタイムの教師を一人雇って支払うおおよそ年間の給料に値する。
さて、このお金がどこに行ってしまうのか。とても興味津々だ。
せめてその子供たちの英語力をアップさせるためにESL (English as a second language)の先生の赴任は絶対であろう。それがもし週2,3回として多めに見積もって年間6万ドル。
儲けになるか、それとも差額が他のサービスに回るか。例えばGifted教育。
そうなればこの近辺では人気が出ること間違いないのだが。
少し期待し過ぎか。。。
でも期待するのもポジティブの一つ。実現するかしないかまでは夢を見させてくれ!!
にほんブログ村
海外での育児 ブログランキングへ
自信たっぷりの16歳と頭の切れる15歳に日々悩まされるシドニー郊外在住の母。 二人の子供達の教育や子育てうんぬんに苦悩しつつ、のんびり見守りながら毎日を送っています。 頭に浮かんだ事を思うがままにそして赤裸々に綴っております。
2015年2月1日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
さあ、本番!!
今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...
-
今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...
-
それもこれも総てがネガテイブな決断から始まった。 ただ、それがそのままネガテイブで終わらなかったのが運のつき? 大変だけど、意外にも楽しんでいる。自分に戻ったから気持ちが良い。 日曜日のコースが楽しみで仕方ない。 出来ればこの勢いで次のコースが見つかると良い...
-
先週初めにあまりのプロジェクトの波にパニクっていたK。 それでも私の“何事も一日一日の努力から”を合言葉に今週初めにアサインメントを2つ、そして昨日エッセーを提出並びにプレゼンをクラスでしたそう。えっ!?結果?それはまだまだ後。でもMiss Sからメリットカードをゲットしたそう...
0 件のコメント:
コメントを投稿