2014年12月30日火曜日

この一年を振り返って。

とにかく一言、あっという間でした。
やはり年のせいかね。

子供たちの成長が早いのとその割に私の成長が遅いのが重なり合って気持ちが焦るため追いつこう、追いつこうとしているのを感じる。
でも、いつまでたっても追いつけない。それが今の状態。

来年はKのYear 5が始まり、MはStage 1最後の年。色々と勉強になる年だ。
まだまだ気を抜く訳にいかないからこそ自分の落ち度で子供のチャンスを逃してしまうのは悔しいからいつも自分のアンテナを最大限に使って情報を得ようと思う。
周りに同じような人がいれば楽なのだが、そうなったらそうなったで敵でもあるわけだから最終的にはそういう人がいなくて良かった。
考え方が違えばたどり着く場所が一緒でも一緒に情報交換できない。
だから、居ない方がいいのかもしれないな。

後は一応リズムがある生活だから良しとするか。

怠け者ではいけないな。子供の見本になるためにも。だから体を張って姿勢を正していきたい。

家族関係で苦労したので出来ればこれ以上問題が起こらないといいのだが。こればっかりは私のコントロールの元にはどうにもならない事。良くも悪くも冷静に受け止めるよう心掛けたい。

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2014年12月27日土曜日

年の瀬

ここオーストラリアでは年末は夏です。
いつもなら40度近くになる暑さが訪れているはずなのですが、今年はなぜかそんなにずっと暑い感じではない。
だからかクリスマスが過ぎたのにカウントダウンをする様子を感じられない。

実は仕事のせいで一日だけ友達に子供たちの面倒を看てもらう事になっている。この長いお休み中一回で済むのは珍しくそう、物凄く珍しく夫が休みを取っている。それも1月一杯。

今、このお休みの話をするとなぜか悪魔の如く不気味な笑いがこぼれそうになる。というのは。。。

夫は既にうちの二人の子供たちの世話に辟易としているのだ。

はははははははははは!!!


とっても勝ったとは言えないのだが、それでもこの子供の面倒を看る事の大変さにやっと気が付いた奴の顔を見るとなぜかすごく勝った気分になる。

すっげームカつくことに奴は子育てなんぞは楽勝だという気持ちを持っていた。
ああ、そうだよ。わたしゃ子供が苦手だよ。特に言葉が通じない、歩けない、良く寝るが直ぐ起きるこの小さな生き物たちにいくら苦しめられたことか。
運よく奴はチビ太郎共はお得意だ。

ただ、子供というものは少しずつ成長していく。そうすると子供への対応を随時変えていかないといけない。

うちの子供らは一筋縄ではいかない。これは私にとってはず~~~~~~~~~~っと。でも、夫にとっては短い時間のみだったので今までは乗り切ってこられた。


が、


これからは違う!奴もまた私と同じく戦う事になるのだ。
そのおかげでなぜか浮かれてしまう私はあ く  ま。

冗談では語れない今までを思うとそれくらいのネジ曲がった気持ちは許されるだろうに。

なが~~い話を短くして、友達に面倒を看てもらうおかげで旦那も一つうっしっしと思うことあり。

実は家の片づけがすっごく苦手な私。でも、これを期限付きでやらなくてはならなくなった。
クリスマスの代わりに大掃除の毎日がやって来たのだ。ああ、辛い。。。

ま、家が片付いて嫌な気持になる訳ではなく、そのプロセスが辛いのだ。
何もないのにできないから、勿論感謝、感激、飴、あられだから、Win Winではあるのだが。

疲れたよ~。明日も頑張ろう!!

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2014年12月22日月曜日

やっと思い返すとするか。。。

今年9月と10月に日本に帰国した話は前にした。
理由は体が弱ってきた父に会うためだ。
私一人で帰るつもりが子供達を連れて来いらしい意思表示に夫の良識が手伝って親子3人で帰国した。

父は過去に親子関係で苦労した人だ。だからこそ今まで頑張って付き合ってきた。
父のために保ってきた関係だ。
父無しには私と元々の家族との関係は語れない。

母と私は間違っても仲が良いとは言えない。
どうしても色々な意味で母の事を心から愛することが出来ない。むしろ恨んでいると言うべきか。

それでも一生懸命噛みしめて付き合い続けてきた。

でも忘れもしない9月24日(水)に私と母との関係は終わった。今後多分一切彼女と話すことはないと思う。

"その辺うろうろしないで出て行って!"と言われた。
途方に暮れた私は心当たりを二人当たるが一人は返事が無く、もう一人が理由を聞かずにOKしてくれた。

悲しかった。泣いても泣いても収まらなかった。それも子供たち二人の前でこんな事になるなんて。

父は"お母さんはおかしいから無視して最後までいればいい。"そう言ってくれた。でも、私はここに最後までいたらそれこそおかしくなってしまうと出る事に決めた。

情けなかった。7,800kmもの距離を旅してきたのに3週間弱でこういう結果になってしまったことに。
チクチクと胸を刺すものを感じながら4時間半程の旅をして知り合いの所へ向かった。

腹が立つよりも体全体がしびれたような状態だった。子供たち二人に申し訳なかった。
こんな嫌な思いをするために20時間以上かけて帰って来たかと思うと本当に馬鹿馬鹿しくなった。

でも、意外にも帰国してからの生活の変化が自分を早く正常の状態に戻してくれた。

だからと言って全く傷が無いと言えば嘘になる。えぐれたような傷跡が目に見えない形で大きく残っている。

時々良くまだ生きてるなと思う。遠い昔死んでしまうつもりだった。自分を大事に思えず、どうにでもなればいいと14歳の時3日間飲まず食わずして病院に入った。その時本当に死んでしまいたかった。今思うと死ぬくらいならもっとやりたい事やれば良かったと思うし、死ななくて良かったと思う。

だから命の大切さを常々感じる。そして家族を大切にする気持ちは誰よりも人一倍大きい。

私にとって神の存在は絶大だ。神がいるから救われたのだ。
追い詰められた事によってドラッグに溺れたりやアル中になることなく今があるのは信じるべき神がいるからだ。

許すことは出来る。でも、忘れることはない。この気持ちを一生抱えて生きていくことはとっても辛いことだが、残念ながらそうなっていくように思う。

父にはとっても申し訳ない事をした。9月のあの日以来、元の家族とコンタクトを取っていない。
何と言えばいいのか分からない。

父にはいつか謝ろうと思う。出来たら生きている間に。。。

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2014年12月20日土曜日

素敵な贈り物

うちはキリスト教徒ではないのでクリスマスにお祝いしない。
日本人は基本的にコマーシャルに乗せられて、周りがやってるからとかでクリスマスにおいしいものを食べたり、ケーキを食べたり、素敵なところに好きな人と出かけたり、プレゼントを交換したりする。でも、なんだか違うような気がする。
宗教的なお祝いは冗談ではない。だからその宗教に属していないのに”真似事"をするのは意外にも失礼な事なのでは?

だからといって子供達がカードを交換することに異議を申し立てたりはしない。
こちらオーストラリアではクリスマス前に学年が終わる。だからこれは一つにはこの一年間ありがとう!を込めた感のあるものである。
子供はそのカードにCandy Cane(スティック状の飴)が付いているのを楽しみにしている。基本そんなもの大しておいしいわけでもなんでもないのだが、付いているか付いていないかが子供達にとっては一大事なのである。

私も一応カードで付き合っているお友達が何人かいる。それによって毎年その人たちの事を想う。

今年一つ気が付いたことがある。
それは贈り物とは物である必要が無いこと。
え?どういうことって?まあまあ、落ち着いて。今から説明しますから。

夫が働いているところはマーティンプレースといって、つい最近シドニーで立てこもり事件のあった所にあります。
カフェも仕事前に寄ってお茶したりするのに使っていました。
あの日彼は朝仕事を終えてその日の夕方の仕事へ出かけるまで寝ていました。
あの立てこもりが始まったのは朝9時40分頃の事。
勿論、寝ていた彼に知る由もありません。それが2回電話が鳴ったそうです。何だろうと思いつつも気にせず寝ていたのですが、私が午後2時過ぎに彼を起こして今職場の近くで何が起こっているか教えると、夫はまず電話のミスコースを見てその人に電話。彼女は夫がマーティンプレースで働いている事を知っていて大丈夫かどうか確認するために電話をくれたそうな。それもだ。彼女は昔一緒に働いていて今はそこに居るわけではないのにだ。その後もう一人の女性にも連絡。彼女もまたうちの夫がマーティンプレースで働いている事を知っていて心配して連絡をくれていた。

私はこの事でとても大事な事に気が付いた。

本当の友達というものが自分にとっての贈り物なのだと。

人間は窮地に陥った時に本当の友達が分かるものだ。
いくらたくさんの友達がいてもそれがただ単に今都合がいいから仲良くしているだけで、もしも転職や転勤して遠く離れてしまったら、途切れてしまうことがある。
でも、そういう事が起きても続く友人関係というものがある。

私はその残念な方の経験をこちらに来てした。
来て初めての年末にクリスマスカードを30枚は出したのに、返事が2、3人しかなかった時にだ。
後でその理由を聞くと海外に手紙を出す方法が分からなかったから。。。だと。
じゃ、メールで届いたくらい言えるだろう?それも面倒臭かったというのか?

それ以来あまり友達というものを作る事を控えるようになってしまった。
一つには薄情ぶっている方が結果、同じことが起きてもショックを受けずに済む。
なんとも単純な理由だ。

そのおかげで鬱で苦しんだ時は辛かった。

医者にもカウンセラーにも"腹を割って話す友達がいないのか?”と言われた。その時にはそう思える友達がいなかった。
というか、自分の困りごとに人を巻き込むのは違うような気がした。そして、人に迷惑かけたくないからそういうことはしない。
そして自分の変化に気付いてくれる人が全くいない状態だった。

症状が少し軽くなってからそれまでの状態から方向性を変えた。
自分にカバーをかけて隠してしまう代わりに自分から自分の事を言ってしまうようにした。

そうしていくうちに随分楽になった。勿論まだまだ薬は必要だ。でも、それ以外にはストレスを貯め込むことがなくなった。

そして大変重要な事に色んなことを大事な事、他愛のない事合わせて話せる人達が出来た。

人間関係というものこそが素敵な贈り物なのだと。
形のあるものはいつか壊れてしまう、または無くなってしまうことがある。
でも真の人との関係は違う。

つい最近家族とのことで人間関係の最悪の思いをしたところなのだが、やはり本当の人間関係程素晴らしい物はないと思える自分がいる。ああ、良かった。

今、本当にこの人を知って良かったと言える人が5人いる。その人たちはは私にとって財産だ。

だからこの機会をもってこれは私にとっての宗教的なお祝いでなく、私がその人達を大切に思っている事を改めて思い起こすためにクリスマスにカードとプレゼントを渡している。これは自分のためにしている儀式のようなものだ。

だから私の中ではそういう意味でするクリスマス時の贈り物は邪道ではないと思ってます。

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2014年12月15日月曜日

胸にあるしこり

今日久しぶりにカウンセリングに行ってきた。
今回は4週間間隔を空けたので長く感じるかなと思ったらそうでもなかった。
最初にテロリストがシドニーのカフェに立て籠もってる話をして、次に子供達が学校で表彰された事、夫のお父さんの具合の話、そして、そして。やはりうちの家族の話へと。。。
悲しくも腹立たしくもないしびれた感じ(numb)と思うと言ったが、話しているうちに本当の気持ちは孤児だったらよかったと号泣。下手に親と兄がいるために物事が複雑になっているんだ。
でも、そうやって見ない振りをするよりも直視して立ち向かう事が大事なんだ。ずっと放っておくとまた雪だるまのように大きくなって、今度は大きすぎて手が付けられなくなる。

私は自分を自分の娘Mの中に見てしまう。だからちょっとした事にとても厳しく接してしまう。自分のした事のように思うからだ。これには大変深い部分がある。自分が子供の時に受けていた状態が蘇るのだ。
でも、Mは私ではない。それは冷静な状態では分かっている。でも怒ったりすると自分の事のように思えてきてどうしても正さなくてはならない気持ちが生まれてくるのだ。

多分、こういうのって経験した人でなければ分からないだろう。

時々自分の存在を完全に無くしてしまいたくなる。自分の体に流れている血を総て体の中から出してしまいたいくらい自分の家族と自分を繋いでいるものを断ち切りたくなる。

それをしないで済んでいるのは私には大事な子供達二人がいるからだ。

もっと落ち着いたら、父に手紙を書こうと思う。これは直ぐに出来ることではないだろう。だから一日2行でもいいから少しずつ行って、送れるくらいの量になったら写真と共に送ろう。

もっと自分がしっかりしてきたら、その手紙を書き始めよう。

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2014年12月12日金曜日

今年一年、お疲れさん!



今日は学年末のアセンブリの日。
それでも働かなければならなかったのだが、敢えてミスるのは悔しい。だから考え付いた手は時間を早める事。それで何とかキンディーの表賞に間に合う。MはYear1だからぎりぎりセーフ。良かった。

着いてすぐなんだかこっちが緊張してきた。それとともにとっても感傷的な気分になったので、急いで下らないことを頭に浮かべて気持ちを抑える。成功!

あっという間にMの番。一番に呼ばれた。という事は成績一番。なんだかとっても嬉しかった。
この一年の苦労が走馬灯のように頭に流れていった。努力するのが苦手な子だから努力させるのがどんなに大変だったか。それを思うとこの賞の一部は私のもの?(違う、違う。やはり彼女のものだ。)本当に心から拍手を送った。改善の余地は多々あることだろうことは重々承知だ。これは後でのお楽しみ。

さてさて、その後、Year2の後にいくつかの賞(ライブラリーモニター、テクノロジー、ピアサポート等)が続き、とうとうYear3/4の番だ。

Kがまず呼ばれた。よし、3年生のクラスのトップ!4年生のトップの子もいつも一緒に勉強しているお仲間だった。 なぜか気持ち的に余裕があるのは4年連続ステージに上がっているおかげ?でもそりゃあ嬉しいよ、やっぱりね。

成績と共に帰宅してまずは安全パイのKから。英語Outstanding、算数Outstanding。音楽、体育と生活の科学のようなものは前期と同じ。生活態度はいつもの如くオールA。さすがは抑えてる。

Mは。。。 努力が足りないと来た。もっとしっかりしろということか?マイペースであることには良い面と悪い面両方が含まれている。のでもう少しそこをなんとか。そして、落ち着いてくれ!!!頼むから。一つには算数が上がったように思う。英語は安心しすぎた感がたっぷりで下降したな。ま、もう少し気合を入れて頑張っていこうよ。と折角の週末、その辺で逃がす。

うちが厳しいのか、それとも外が甘々なのか。やはり後者だと私は思う。如何なものか。

来週火曜日は新クラスの顔合わせ。担任が気がかり。良い駒を引いてくれ!!

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2014年12月6日土曜日

毎日ストームで雨が降るよ。

今日はクリスマス前の最後のガレージセール。広告も出したし、近所のジルん家で合同でやるので少しは期待してた。
だけど、暑いし、皆涼しいショッピングセンターに逃げ込むわな。残念ながら収穫は低かった。それでも3人のうちで私が一番稼いだ。(そりゃ、品が違うでしょ?)
それでも儲けの少ない後はお片付けがしんどかった。
特にジルは暑さに参って何度も腰を下ろしていた。お疲れさん!

夫が子供らの面倒を見てくれたおかげで落ち着いて(リラックスして)時間を過ごすことが出来て良かった。でも、それにしても蒸し暑かった。夏が苦手になりそうだ。

片づけが終盤に向かうとストームの雨が降り出した。ああ、良かった。片付け始めたのが早かったから焦らず出来た。

それにしてもたくさん降ったな。昨日は雹も降ったから今日はまだマシ。湿気に悩まされるわ。カビ生えないかな?

そうそう、木曜日に学校から手紙。中身は知ってるよ。あれでしょ、あれ。
それも今回は2通来た。だから二人共確実に最後の年末アセンブリで表賞されるんだ。よくやった。
仕事休めるといいけど、もし無理なら近所の友達に子供らを見てもらってその間に働いてでも学校へ向かうつもり。だって年1回だよ。これ逃したら親失格だ。出来る限り行けるようにしよう。

それにしても湿気の威力はすごいな。よくもまあ日本みたいな国に住めていたもんだ。

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2014年12月1日月曜日

他人任せ

学校が終了する前に明日、夫が校長代理に会いに行く。
残念ながらアポが午前中のため私は行けない。
一応任せるが、あまり期待できない。ソフトに対応する夫は他人受けはいいが、狙った獲物をきちんと捕獲できない。
私はどちらかと言うと射撃的なアプローチで端的に事を運ぶ。ただ、その方法では相手に対する優しさに欠ける。でもしっかりと抑えてくる。だから目的達成の面では殆ど確実だ。

とにかく私の狙いをきちんと説明したのでそのまま伝えてくれれば問題なし。

親の仕事はまだまだ始まったばかり。これからのためにも私一人ではなく、夫にもちゃんと親の務めを果たしてもらわないと一人で全部抱えるのは無理。なんだがな。。。
どうもこういう取りの部分はじぶんで抑えたいんだがな。

とにかくしっかりと取り合ってくれることを祈る。(ああ、やだな。)

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2014年11月29日土曜日

ゆったりとした週末

先週までガレージセールやらお誕生日パーティーでバタバタとしていたので今週末とってもゆっくり。
実は今日10時に起きた。こんなこと久しぶり。で、子供達はと言うとKはいつも通り自分で朝ごはんを食べ、Mは私にスムージーを作ってくれてその後マンゴーを食べていた。(これって朝食?ま、いいか。)だから私が食べ終わったら既に11時近かった。(ありえないね。)
そのおかげでその後子供達はプールで泳ぎ、私はちょっとテレビ見たりしているうちにお昼。
うちのオヤジも起きてきてご飯食べて出勤。
ああ、なんて落ち着きのある日だろう。
洗濯機は3回まわしたけどね。天気がいいから直ぐ乾いちゃう。素敵な日だ。

それでも何度か子供らの喧嘩の仲裁をしつつ(これ無しには週末は語れない。)、もう夕方。

夜もゆっくり出来るといいな。ジンクスになるか。。。

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2014年11月28日金曜日

後二週間半

だんだんと学年末に近づいてきた。
こっちでは最後の方は先生達の日数合わせ的な日々だ。
因みに来週木曜日のの放課後には小学校のKindergartenから2年生までと3年生から6年生を分けてディスコがある。
金曜日はマフティ(1ドル、2ドルコインを寄付する代わりに私服登校が出来る日。)。
12日が学年末のアセンブリ。この日に一年間の努力を学業、態度、努力、スポーツ等の上で表彰してもらう。
15日(月)は全校生徒の映画を見に行く日。マダガスカルのペンギンの映画を見に行く予定。
そして17日(水)が最終日。
とにかく来週でMの宿題の最終週。
Kはなんと6、7週の宿題のみで終了しそう。これは単に担任が怠けているとしか思えない。ま、そこは学校でやるべき事を総て終わらせていると見ておこう。(事実は如何に。)

そうやって6週間の大休暇に突入していくのだ。ああ、親にとっては大変な試練。でも、毎年の事。少しづつではあるがマシになってきていると願いたい。そうだよ。昔は何でも一緒にやらなきゃならなかったのがかなりのレベルの事は自分たちでできるようになったしな。

なんだか今からその事を考えると疲れてしまうのだが。こうやって子供達と過ごす時間が長ければ長いほど子育ての事を本当に苦手だと思ってしまう。喧嘩、また喧嘩、そして喧嘩の毎日。。。
仲裁、また仲裁、そして仲裁の毎日。。。

もっと大人になってくれよな。多分子供らも同じように思っているだろうに。

ま、どうするかな。今から少しずつ策を練るか。

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2014年11月27日木曜日

今週のスーパースター!

昨日バスから降りて急いで帰ってきたMが一言。
”明日の学校の広報に載るよ!!”と興奮して帰ってきた。
え?何それ?私は何の事やらさっぱり分からん。
すると、月曜日に書いたMの文章が担任の先生の目に留まり、それを2週間に一度学校が出すニュースレターに載せる事になったと。
それも今週のスーパースターとして。
すごいじゃない?で、何書いたの?と聞いても"それは見てのお楽しみ。"と珍しく秘密主義。
とっても気になるけどま、一日待つしかないな。
そして今日一日そわそわしながら午後になってニュースレターが学校のサイトに上がった途端、読みましたよ。感激だね。娘の努力を認めてもらえて。それもいつもはKの事ばかりだから本人はとっても得意げでした。
で、以下のものが載っておりました。

Should a puppy be given as a pet?

There are many reasons why puppies should and shouldn't be given as a gift.  I think puppies should be given as a birthday gift so they are not lonely at the pet shop.  Also they are cute and fun to play with.  I don't think puppies should be given as a gift because they can be naughty and chew your shoes and rip your favourite clothes.  I also think that puppies shouldn't be given as a gift because they can be dirty by weeing and pooing all over the house.  I think puppies shouldn't be given as a gift.

嬉しかったね。やっぱり家で書く練習と発音はしないから。本読みはやるけど。他の事は"学校でしっかりやってこんとあかんよ。"と釘を刺している。というのは後であれがどうだったとかを家で聞いても分からないから。

そのおかげでうちの二人は出来る限り学校の勉強は学校でやってくる。勿論、宿題は家でやるけど、それも学校で習ったことをベースにやってもらう。見張るけど、基本教えない。(事実は教えられない。。。)算数位ならまだ教えられるけど。

だから、彼女の学校での功績は大変鼻高々だ。よーくやった。ま、1年生だからね。単純なこういうのをdiscussionというんだけど、教えてもらったとおりにやれば出来るでしょ?それが出来ないから苦労しているのかもしれないが。

Mは一応TalentedであってGiftedではないです。ま、記憶力に関してはとてもいいんですが、基本ギフテッドの子供達は記憶力に関しては低い人が多い。Kもその一人。

呑み込みがいいって羨ましいわ。私なんか平均的な回数練習をしてもまだ自分の練習を含まないと出来ません。ああ、私の悪いところを受け継いでなくて本当に良かった。

この調子で来年も頑張っていこう!!

学年末の成績が12月12日(金)に出るそうなのでちょっと楽しみにしてるわ、私。



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2014年11月26日水曜日

調子がいいとなんでもスムーズに出来るんだ。

日本から帰ってきてあっという間に2か月が経とうとしてる。
帰国当初は生活のリズムを戻すのに随分かかりそうだと思ったけど、意外にも仕事のおかげで既にリズムが出来てきた。よしよし。

もうすぐ学校も終了するということで、どこの子供達も浮足立っている様子。
今週はMの学年で最後のTopic Talkがあるんだけど、誰も準備していなかったそう。Mは私と夫が随分と押したおかげで準備万端、しっかり話してきたそうだ。その結果、メリットカードを頂戴してきた。ヤッホーい!
最後3週間、しっかりと頑張れ!それが私が子供達に贈るエールである。
日本では、"終わり良ければ総て良し。"という言葉がある。
物事は締めをしっかりすれば全体の印象はいいもの。特に先生方に対しての敬意を示す意味でもね。と、なぜか日本人的に諭すお母さん。でも、私は最初も、真ん中も、最後もめちゃくちゃな子だったんだよ。偉そうなことは言えん。でも、そのおかげで学校の先生達にはとっても可愛がられたんだ。そのおかげで何とかぐれ過ぎずに来たと言ってもおかしくない。
いつも爆弾を抱えたような子だったからな。当時。。。
それを考えると、うちの子供達はなんとまあ良く出来たお子だろうこと。贅沢言っちゃいけないな。罰が当たるよ。

とにかく、今回のお休みは旦那が1月中お休みを取っている分、楽しく過ごせるだろう。私にとっても少しは息抜きになるといいが。期待20%というところか。

ま、頑張るとするか。油断大敵!

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2014年11月25日火曜日

似た者同士が集まれば。

昨日は仕事を終えてすぐにとある近所のカフェに直行。
理由はいつもお仲間のFBでご近所さんが是非一緒にお茶しましょう。ということで。
デビー、ルース、ケーリーンとミッシュ。皆それぞれに自分たちのお話、プラス悩みを話し合う。
実はこの方たち、私と同じギフテッドのお子持ちの方々。年齢は違っても悩みや立ち向かうべき壁はそれぞれ大きさは違っても同じ。
まったり出来た。息子さんの飛び級の事、来年始まってからアップデートしてね。と釘刺された。
皆色んな意味での戦いに向けて、でも勇ましく見えた。
私も頑張ろう!と思った。

デビーなんて養子の息子さんがギフテッド。すご~~い!
彼女のどっかにこの子の説明書置き忘れてしまったのかしらって思うのよね。ってまさに私だってそう思うよ。

アンダーアチーバーのギフテッドは更に大変そう。学校でのいじめ、そして本人の性格が引っ込み思案なのが手伝って良い方向に向かわないから転校を考えているそう。シュタイナーの小学校にと考えているそう。その後はセレクティブスクールかな。

うちは一応外面良くきているからそういう苦労はないからな。良く頑張ってるよ。無理すんなよ。

とは言え、アンダーアチーバーってのは環境でいつでも起こりうること。だから油断禁物。少しでも子供達に変化を感じたら動かなくては。

ケーリーンの子供はなんとIQ150だって!?いつもはそんなことは書かないけど、色々と苦労しているよう。そりゃそうだよね。出来る子も出来ない子も手が掛かる事には変わりないし。

ミッシュんところはうちとIQレベル的には近いけど、でも学校で色々と問題あってホームスクーリングにするかどうか考え中。読書好きであまり何に対しても興味を示さず苦労中。

色んな意味で皆に会えて嬉しかった。また、近いうちに再会できるといいな。

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2014年11月22日土曜日

Kの本当の気持ち

今日は週末で少しいつもよりリラックスしているせいかKの口から本音がポロリ。

"いつも自分の考えを理解できる友達がいない。ベン一人だけ。でも、彼も自分のレベルに全くあっているわけではないけど、自分の事理解できるレベルと言えば、学校ではベンだけ。
学校に行っていると週5日Pre-school(幼稚園)に行っているようですっご~~~~~い退屈!"
だそうだ。

なんだかとっても可哀想になってしまった。

"ママは自分が勉強分からなくって退屈だっただろうけど、僕はやってることが簡単すぎて、その上学校のルールを守ってると嫌な事や人たちとも付き合わないといけない。そこで"NO"と言うと自分はその子たちを阻害していることになるから。折角ベストの座席に座っていたのに後ろで遊んでるジェイコブが集中できるように席替えを受け入れて最悪の席に移らなきゃいけない事になってもそれを嫌だと言えなかったんだ。その時の葛藤を思うと歯がゆい気持ちで一杯だ。"

ああ、とにかく袋小路だね。あんたは総てをしっかり理解しているあまりに理解してない振りが出来ない不器用な子供なんだ。とっても息子が可哀想になった。どうしたもんだろう?

Kは来年のクラスメンバーをとても気にしている。やはり担任に話に言った方がいいな。
来年の担任、変なのに当たらないように工作すべきか。。。

毎年、来年のクラスメンバーになりたい人たちを指名できるらしい。クラス構成の上で子供達のそういった意見は担任にとって貴重な意見のようだ。今Kはベンとアーロンは選ぶだろう。アンドリューは来年途中で引っ越してしまうだろうから仕方なくてもなんとか付き合って行けるだろう。
後は現在の5年生達。今のところ同じクラスになった事が無い子供達ばかりなので何とも言えない。出来れば問題児達とは当たらない事を祈る。

今年中に担任に会ってくるか。。。

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2014年11月21日金曜日

強がりー熟慮=本音(感謝)

家族の大切さを今、身に沁みて感じる。
急にそんな事を言うかというと人生のうち長いこと家族の価値を感じられなかったからだ。
なんと罰当たりなと思う。でも、それにはいろいろと事情がある。
家族に含まれていなかったと思うことが多々あった。だから家を出た。
自由を得たが、それでも幸せではなかった。
何か物足りない気がした。
でも、それが何かは随分経ってから分かった。そう、自分が自分の直接の家族を持ってからだ。

そして今までの"家族”が家族ではなかったことに気付く。

え?でも、血がつながった家族でしょ?
そう、それはそう。でも心がそこに通っているかというとはっきり言ってどうか分からない。

ラッキーにもお金に困ったことはない。でも、愛には飢えていた気がする。
どうせ私は。。。みたいな気持ちで自分のことしか考えてなかった。
残念な人生を送っていた。
だから結婚して子供を持ってやっと分かった事が一杯ある。というかそんなものが自分にこんなに影響力を持っているなんて全くと言っていい位知らなかった。

人間は時間が経てば大人になるが、実は体の成長の上だけで本当の成長は人生における人間の責任を果たして初めて遂げるように思う。

だから自分の家族を持って本当に良かった。
もし、10歳の時考えていたように"一生独身でキャリアを伸ばして全うする。"なんて事になっていたら人生の10%くらいしか知らずに終わっていただろう。

世の中にはもっとたくさん不幸な家族関係を経験した人がいるだろう。それは単に金銭面だけではない。逆にお金が無い方が幸せに肩寄せ合って暮らせるんじゃないかな?

苦労は買ってでもしろ!まさにその通り。

苦労が出来たところには私の人生はそんなに悪いものではなかったと思う。
何もないところから全部作り上げてきた。苦労とは思わず意外と楽しんでいたように思う。
いつも体から力がみなぎっていた。

運命ってやっぱりあるのかな。別に誰かに勝ったとは思わないけど、こうやって今置かれた状況を感謝出来るって恵まれてるよな。

素直に、ありがとう!

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少し変化が。

Mがちょっと自分で物事に取り掛かりだした。

因みに昨日の朝、自分で学校へ行く前にやる事のリストを作り、出来たらTickを入れていっていた。良い事だ。

昨日も自分の着る服をアイロンしようとしていた。

急にどうしたんだろう?でも、良い事には違いない。

少し遠めに見て応援してみるか。頑張れよ!

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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...