2017年1月30日月曜日

神経質なおかん

いつもは凄く強気なのに未知の世界に向かっていく子供に要らん心配を5トン位抱えている。
何をそんなに気にするの?考えても仕方ない事考えないようにせんと。
そんなことは百も承知。
私が自信を持たないと子供たちが着いてこないで。
何だかみっともない私。でもこれが親ってもんよね。
今夜は暑いのに付け加えてあれこれと要らんことを考えて眠れない。
明日寝不足で辛い思いするのが目に見えてる。
多分、他の親御さんにだったら、"あほなこと考える暇あったら、もっと役に立つことに頭使い!"ってアドバイスするんやろうな。

まさにその通り。子供の心配より自分の心配しいや!
明日は明日の風が吹くって。うちの子供らはしっかり者やから。大丈夫、大丈夫。

さて、ひと眠りするか。

2017年1月29日日曜日

さあ、また一年頑張っとくれ!


とうとう6週間のスクールホリデーを終え、新学期が始まる。

今回はバタバタとしていたおかげで大して長く感じなかった。(年じゃねえよ。)

1月初めから色々と購入して先週制服を購入して後はちびちびと気が付いたものを買い足し、今日に至る。

本人は嬉しい事で一杯だが、親の私は緊張感たっぷり。

Mに関しては小学校の5年目だから落ち着いているが、Kは新しくハイスクールがスタート。大丈夫か?本当に計画立てて勉強にスポーツに学校生活を送って行けるんか?

親というモノはいつまでたってもこうやって子供の動きをやきもきしながら見ていくんだろうな。

完全に目をつぶってしまえればどんなにか楽か。でもそんなことは絶対に出来んわ。

ま、焦ってもどうしても明日から一日目。私の仕事は時間通り子供たちを学校へ送り届ける事。そ、それだけ。

その後は自分で何とかしとくれ。

しっかりと前を向いて自信を持って進んでいけばいいでしょう。いうのは簡単だが、実際は如何に。

乞うご期待!

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2017年1月24日火曜日

学校に通う意味

今日なんだかしみじみ感じた。
私のソーシャルライフは学校によって開かれているように思う。

勿論、AJのお陰で開けたけど、自分自身で開拓したというのではない。それに誰かの膝に乗っかっているようで何だか落ち着かない。だからって気に入らないとかそういうのではない。

D先生はいい意味で面倒見のいい先生。CYも隣のクラスの先生だけど、協力的だ。仕事探しの助けを買って出てくれている。
クラスメートは皆付かず離れずでプライバシーに触れず心地よかった。

昨日Sさんが突然自分が気にしていることを突いてくるまでは。
詳細は置いておいて今まで私の中で煮え切らない気持ちを鋭く切り込まれた気がした。辛いけど、ありがたい言葉だ。近い存在じゃないだけに親切感たっぷり感じた。というか私の事を考えて言ってくれているのをひしひしと感じた。

それって課題だ。勿論、大事な。でも今の自分にそこまで踏み込んでは出来ないのも事実。ただ、胸に深く突き刺さってその刺した柄が辛うじて見えている状態というのが正確な表現。でも、背に腹は代えられぬな状態にいる私には今すぐに変更出来る訳ではない。

ただ、余計なお世話とは思わなかった。ありがたかった。なんかお母さんに言われたような気分。(自分の本当の母ならそんな気の利いた事が言えただろうかと疑問に思うが。)

学校に通い始めて1か月と少しだが、今の自分に必要な意味で発言できる場を与え、無責任でも良い中途半端な立場を与えてくれる親切な場所だ。

勿論、ずっとここに行かなければならないのは困るが、後数か月行くことになっても構わないかななんて思っている自分が信じられないが、何故か心地よいのだ。


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2017年1月23日月曜日

はっきりと見えてきた



先週のハプニングのおかげで一体全体自分の一番優先すべき事が見えなくなっていた。
そしてそれが自分をすごく苦しめていた事に気づく。それもカウンセリングを受けているおかげで。
自分の弱みを明らかにするのは次のステップにはとても大事な事。と同時にとても辛い事だ。
本当に順位を付けてみると自分が優先すべきものが全く優先されず、外野の物事が優先されていた。それもテーブルから押し出されて。
これからが勝負。原因が見えたんだからさあ修正。言葉では簡単に言えるが、行動が伴うかどうか。
"今より1分でも先の事を考えないようにしなさい。"とカウンセラーに言われた。先の事をアレコレと考えるのがかなり自分にプレッシャーを与えていることが体に症状として表れてきている。
そこから先は誰にも見えない。だからストップをかけて見ようとしない事。
慣れるまで時間がかかるけど、明らかになって少し気持ちが楽になった。

自分の面倒を最優先する。そして子供たち。そして金銭面。今の最重要課題。
押し問答式が自分には必要。逃がしてくれないのは辛いが、逃げ場があると何も見えてこない。
知らなければいいことに首を突っ込まない。総てが自分の責任下で起こっているということはもうないんだから。

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2017年1月13日金曜日

じゃあ、これからは?

過去を振り返り、そしてこれからどうするかって事になる。

毎週1回カウンセリングを受け、そこのおかげで毎回課題(宿題)を与えられている。
今回は自分で課した課題。毎日自分に対してポジティブな事を二つ挙げる。

さてはて今の段階で本当に二つも挙げられるのか疑問だ。

根本的な事に戻って考えてみるか。

自尊心という物は大変人間の存在に必要なものだと最近よく思う。

これのおかげで自分を大事に出来るんじゃないか。このために自分を大事に出来ない場合もある。そう、それがないから。そんな人いるのって?

自分を大事に出来るようになって初めて他人を大事に出来るようになるもんだ。だから自分を大事に出来なければ他人を大事にすることなんかはっきり言って無理。

今その真っただ中。狭間で苦しんでいる状態。答えが出るかどうか模索中。

努力はしてるからいい方向に向かっていくでしょう。それが今の私にとってプラスなことかなあ。。



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今までを振り返る その2

折角ディプロマを取得したのに仕事探しても"今は雇う代わりに首にしてるから。"と全然上手く行きそうにない。

そこでこれこそ仕事ゲットに問題ない武器としてまたまた学校通いを始める。
が、その3週間後には仕事が見つかる。

9時から3時まで働いて、学校へ3時半から8時。嬉しかったが、辛かったのも事実。

ソファで寝てしまうことが多々あった。それでも毎日充実していた。
その後自分がマネージャーの称号を持ち、名刺まで持って働けるなんて。それも初のオフィスワークで。正に夢のようだった。

そこでの仕事が今の自分になんでも人に頼らず自分の力でやる姿勢を形にしてくれたのだ。そのおかげで人に頼るのはどうしても二人以上でしなくてはならないことに絞り、やってきた。

この状態が自分の生き方にプラスになり、そしてマイナスになり、だから五分五分だと言える。

石橋を叩いて渡るというのが自分だった。でも、時には自分に優しくしていくべきだなと今この年になって痛感している。



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2017年1月12日木曜日

教育に対する信念



これは初めからあったかというとそうではない。どちらかというと限りなく選択肢を増やし、機会を与えてきたという方が正しいように思う。
子供の世話は大変だ。まだまだこれからも続くから結論的に閉めて語れないが、特に言葉の上での説明が出来なかったとき程大変だった。
自分には感覚で何かをする事が難しかった。計画を立てて、その計画に沿って物事を進めていくのが自己流だったがために目をつぶって前に進むような子育てが毎日自分を不安にさせ、精神的苦痛は計り知れないものだった。
皆他のお母さんたちは自分よりも上手く出来てるのを見て、どうして自分はこんなにも不器用なのかと呆れ、かと言って放り出して誰かに任せるわけにもいかず、一人ストレスをため込んで生活していた。夫にも私の気持ちが分からず、相談できる(気持ちを分かち合える)相手が身近にいなかった。

ただ一つ自分の中で絶対に私だけの落ち度ではないという不確かだがそれなりに確固とした気持ちがあったので、子供たちの役に立てることがないかどうかと答えを探すべく毎日翻弄していた。
そして7歳の時のKのアセスメントによって少し道が開かれたのだ。

子供の能力が完全に遺伝によるものかとは思っていない。だからって刺激によって全てがカバーされているとも思わず、大なり小なり二つの要因によっての産物だとは思う。
Kに関しては私の子育てに対する未熟さ故に色々と考える機会を自然と与えてきたように思う。その結果が認知力に大きく表れている。だから自信を持って行ってきたことによる到達すべき終点ではなかった。
いつも100%でなく、回答を子供たちに導き出させてきたお陰で大変口の達者な二人の子供たちに恵まれたという事だ。

他人の子供たちと比較して優れているとかそういう風には思っていない。ただ、今までの経験からは自分のやり方が自分によって選んできたわけではないが、間違いなくいい方向に向かっていることは確信している。

一つはっきりと言えることはこの子たちを育て、諭していくのは私以外には出来ないであろうという自信が今の今までこの自分に諦めることなく前に進ませる機動力となっていることだ。それは私の誇りでもある。

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今までを振り返る その1

あまりきちっとした振り返りをするつもりはないが、時にこういう事を少しずつするのも悪くないかなとやり始めることに。
かと言って特別素晴らしい功績を挙げてきた訳でもなく、思い返して気になる事に焦点を当てて進めていけばいいか。
まず、オーストラリアに来た理由は人口が少なくて土地がたんまりあるところに魅かれたから。気候も穏やかだし、日本とも時差もさほどなく、英語圏の国で一番気軽に行ける国。
ま、単純と言えば単純な理由。でも、若い頃になんとなく方向を定めていた。
だからと言って英語に本当に興味があったかというのはそうでもなかった。言葉よりも先に誰か違う国の人たちと他愛のない話をしてみたい気持ちがあった。
これは漠然とした気持ちでそういう気持ちを日本人にも向けられるようになった事はオーストラリアを1周したことに起因する。

最初英語習得のためにどちらかと言えば日本人を毛嫌いしていた。なんだか日本人である自分さえもどうにかして洗い流そうとしていた。(勿論、そんなことは出来るはずもないのに。)
日本人に生まれて損したと思い込んでいた。今はそんなことは思わない。だからって子供たちを見て羨ましい気持ちがないと言えばそれも嘘だが。

本当にしたいことがこの国にあったかどうかは定かではないが、自分の未知の世界に足を踏み入れる事によって何故か何か大きなことを達成したかの様な幻想に包まれていたんだと思う。だから何かを達成するのに場所は関係なかったが、親元離れる上で"誰にも頼らず"というレッテルの上では十二分な満足感に浸っていた。(本当に若かった。)

初めての渡豪は総てが真新しいから時間を感じることなく感動の渦にいたまま楽しかった。1年があっという間に過ぎ、帰国する事に恐怖を覚えた。
2度目の渡豪では余裕があったつもりだが、自分の英語力の低下を目の当たりにして、焦りが自分を押し上げた。そして4か月にしてTAFEの入学資格を得て天狗になっていた。が、その英語力が大したものではない事に愕然とされ、2年間のコースをどうやってこなしていくか、本当に修了できるのかと暗闇の中を手探りで進んでいる状態だった。
それでも、自分なりに一生懸命取り組み、Creditではあったが期間以内に終了した。
ここまでは計画通りに行ったのだが、その後がまたまた試練で、準備のない状態での軌道修正となったのだ。



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2017年1月9日月曜日

ポジティブに生きろ!

誰かに何か言われてどうこうするのではなく、自分の中である結論を見出して進む方向を決める事を心がけようと今日なんだか気分が晴れた。

昨日子供たちと出掛けた事が気分を楽にした気がする。チョットしたことなのにね。

今週は仕事探しと学校に集中して、来週はまた来週。今を大事にして行きたい。
当たり前か、でもその当たり前が時として難しい事なのだ。

ただ単に毎日を過ごしていくのは残念だ。今日という日にしっかりと烙印を押して今日しかできないことを今日する。

そうすれば毎日色んな色が付いてくるさ。

短時間でも集中して事を行う。逆に長時間になると集中力が持たないだろうから、短期集中型がいいでしょ?

今日は今日。だからって今日思った方向に行かなかったからって総ておしまいって訳じゃない。

Kが私に言った。❝ママ、僕セレクティブハイスクールに行ってもトップ目指すよ!❞

凄いこと言ってくれるよ。既にトップ10%だというのに。だけど今度は今までよりもずっと大変だぜ。

❝頑張る気を起こせて励みになる。❞そうだ。本当に信じられん子だ。

その勢いを私にもたっぷり分けてもらうぜ。

だからこそ諦めるのは早いって。なんで自分をもっと試さないの?もったいないじゃない?

そうだよな、そうだよ。

まだまだこれから。



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2017年1月5日木曜日

ゆっくり、ゆっくり。

昨日はあっちへこっちへと子供達に引っ張り回されたので、今日は私のペースで過ごさせてもらう。

子供達は満足しているので、それでも落ち着いている(今のところはと付けるべきか?)。

又学校が始まるかと思うと嫌だけど、こればかりは仕方無いか。

あまり色々考えないようにしよう。

今日を生きるようにしよう。明日は明日の風が吹くだろうから

2017年1月3日火曜日

体力が無いな

暑さのせいか、それとも歳のせいか、毎日が辛い。子供達はいつも通り。だから言い訳にならない。
とにかく日々朝から晩まですっ飛ばせない。
何か体力の付く事をしなくてはいかんな。
後、訳もなくイライラしてる。訳が全くないというのではなく、自分の納得のいく結果が得られない事にイライラしているんだ。
悶々とそんな事を時と場所関係なく考えている毎日。
流れを変えなければ。
さぁて、どうするかな。
子供達と一緒にというのがまた物事をややこしくしている。あぁ、助けて!



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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...