2017年1月24日火曜日

学校に通う意味

今日なんだかしみじみ感じた。
私のソーシャルライフは学校によって開かれているように思う。

勿論、AJのお陰で開けたけど、自分自身で開拓したというのではない。それに誰かの膝に乗っかっているようで何だか落ち着かない。だからって気に入らないとかそういうのではない。

D先生はいい意味で面倒見のいい先生。CYも隣のクラスの先生だけど、協力的だ。仕事探しの助けを買って出てくれている。
クラスメートは皆付かず離れずでプライバシーに触れず心地よかった。

昨日Sさんが突然自分が気にしていることを突いてくるまでは。
詳細は置いておいて今まで私の中で煮え切らない気持ちを鋭く切り込まれた気がした。辛いけど、ありがたい言葉だ。近い存在じゃないだけに親切感たっぷり感じた。というか私の事を考えて言ってくれているのをひしひしと感じた。

それって課題だ。勿論、大事な。でも今の自分にそこまで踏み込んでは出来ないのも事実。ただ、胸に深く突き刺さってその刺した柄が辛うじて見えている状態というのが正確な表現。でも、背に腹は代えられぬな状態にいる私には今すぐに変更出来る訳ではない。

ただ、余計なお世話とは思わなかった。ありがたかった。なんかお母さんに言われたような気分。(自分の本当の母ならそんな気の利いた事が言えただろうかと疑問に思うが。)

学校に通い始めて1か月と少しだが、今の自分に必要な意味で発言できる場を与え、無責任でも良い中途半端な立場を与えてくれる親切な場所だ。

勿論、ずっとここに行かなければならないのは困るが、後数か月行くことになっても構わないかななんて思っている自分が信じられないが、何故か心地よいのだ。


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