2017年5月25日木曜日

なるぞ、いつかは。



こんなこと考える海外に住む日本人って少ないかな?
そう、最近本当にまじめに考えていることがある。それは政治家になる事。
なんでそんなくそ面倒臭い事をかんがえてるのって?実は自分が支持したい人がいない。この国基本連合党と労働党が主な2党。でも最近の政策を見ていて本当にこれでどうにかなると思っているのかと呆れ顔だ。人に託すのは楽なようで阿保らしい。そこで自分が支持したい政治家に自分がなれば支持する人を選ぶのに苦労する必要がないというもんだ。

でも、まずしなければならないことが一つ。市民権を取る事。え!?何を言っているのって?そう、私まだ市民権を持っていない。理由は必要性を感じなかったから。
だけど、選挙権もないし、家族の中でオーストラリア人ではないのは私だけ。そういうのって合点いかん。なんかどっちつかずで良くない。そしてなによりも日本に帰るつもりがないのにいつまでも後ろ髪魅かれながら日本人でいる必要がない気がしてきた。そ、し、て、この国の政治家になるには日本人ではいかん。だからこそ今がその時。

この国の教育にファイナンスを取り込みたい。そう、子供だけではなく、大人たちもまとめて。そしてオーストラリア人を根本から鍛えなおしてアジアの一部に取り込んでしまおう。そうすることによって自分の住んでいる国を正しい道に導きたい。さてはてこの私がNick XenophoneJaquie Rambieの様になれるかどうかはさて置き、Pauline Hansonのように学も教養もない頭の悪い人間を政治家としてのさばらさせておくわけにはいかん。あの女は高校卒業のみでXenophobiaという言葉を知らなかったためにジャーナリストに❝Please explain!❞と尋ねたことで有名なバカ女だ。
そう思うがために自分が立ち上がるべき事を最近強く感じている。
別に大物になるつもりはない。ただ人が何かをするのを待つ代わりに自分が動き出す必要がある気がする。

大口叩いてみるのもいいかなあと。そして夢は大きいに限る。



2017年5月20日土曜日

親が決めるところ(厳しい選択)

大人になってからだけどリサーチが好きだ。
学生の頃は勉強は大の苦手で私にはそういうことをする素質が全くないと思い込んでいた。
さて、子育てをはじめ、Kが他の子供たちと違うことが分かり、どうしたものかと考えてまず思いついたのが、調べる事。そう、リサーチ。
この嫌いだと思っていたことが、意外にも興味があればどんどん深く掘り下げて出来る物だ。というか勿論厳しい成績と期限がないから。
そうやって行くうちにKの飛び級、数学エクステンション授業、受験、セレクティブハイスクールでの生活となんでも調べ、なんでも自分でやってきた。
そしてM。オポチュニティークラスのテストへ向けて今の課題は学校選択。それも2校に絞らねばならない。第一希望はずいぶん前から決めていたのだが、第二希望に関してはさてどうしたものやら。そして調べていくうちに思っている第一希望よりも今挙げている第二希望の学校の方がレベルが高いよう。うーーーーん。。。。そうすると、安全のためには今の第一希望を第二希望に下げるべきだ。だが、本当に運よく第一希望の学校へ決まった時にMにとってそれが本当にいい結果を生むか。うーーん、どうだろう。

Lちゃんのママは私が考えていなかった違う学校を第二希望に挙げている。が、そこは第一希望と20点は差がありレベルが低くなる。そして距離が遠い。だから、私は出来ればその学校は視野に入れたくないのだが、さてはて、Mに今の2校へ合格できる力があるかどうか。
悩むなあ。。。出来るならMLちゃんと一緒に転校させたい。(多分、MLちゃんと同じ学校なら、転校を希望するだろう。)
第一希望は英語を家庭で話さない子供が10%でOCクラスは2年に一度受け入れなので卒業するまで自分の学年の子供たちのみがOCの学校。そして担任の先生は2年間同じ。第二希望はそれに対して英語を家庭で話さない子供が59%だが、毎年OCクラスに受け入れをしているので5年生と6年生がいる状態。先生は5年生の先生がずっと5年生を教え、6年生の先生がずっと6年生を教えている。うちからの距離は第一希望が車で20分で第二希望が車で12分。
最終的な到達地を考えると私はやはり今の第一希望を第一希望のまま行きたいのだが、点数的には第二希望を第一希望に差し替えた方が良さそう。
それか、最初のまま一番希望しているところのみに絞り、後の事は考えない。(ああ、これ結果待ちの時が辛いんだ。Kの時の経験で懲り懲り)
テストが終わってからのMの考察により最終決定すべきか。




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2017年5月18日木曜日

一を聞いて十を知る

その良い例えとなる出来事。
カウンセリングのお陰で最近総ての事に対して冷静に考え、自分の気持ちを人に伝えることが出来るようになった。

これって180度転換したのと同じ。

まだこれで全て解決した訳ではないけど、随分と重圧が減った。

もしも、このまま行けば、自分の力で落ち込んだ時に回復出来る様になれるだろう。そう、このまま真っ直ぐ行けば。

そのためには復習を繰り返し、この方法を完全に自分のものにしてしまう事。そうすれば、迷う必要なくいつも自分の理想としている場所に到達出来るようになる。

2者択一でなくなっただけでも十分肩の荷が下りた。だから可能な気がする。

信じる事がまずは方向づけに大きな助けとなるから今はとにかく信じる事にしよう。



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2017年5月17日水曜日

子供たちの様子

まず、M。マイペースだが、少しはテストに向けて準備をしていることを感じたよう。ストレスにはなっているだろう。だけど、彼女には少しのストレスは必要なものだ。
毎日のワークブックは2ページ。そして余裕がある時はもう1ページ。今のところ学校の宿題が全くないのでこれでも重圧は少ない。

学校でYear 5の読解の問題でクラスのトップを取って帰ってくる。一問間違い。ま、このクラスで気になる二人よりも出来たそうだから上出来か?

この子は押しても引いてもどうにもならない。これはプラスでもマイナスでもある。物怖じしないという点では大変凄い事。でも傲慢であるとも言える。これって私が大砲の方向を定める係で、彼女は打つのみであれば上手く行きそうだ。ただ、いつまでも私の方向定めが必要であれば大いに問題アリ。

後、2か月少しを乗り切って、その後は目をつぶるか。それとも強硬手段?ううん、それは合わない気がするなあ。

さて、K。彼はそれなりに計画を立てて物事をこなせる様になってきた。今やるべき事が分かっていて、後回しにせず進めている。質の面はまだまだ粗削りだが、一応自分の力で管理できている点では合格。このまま面談まで放っておくべき?そして成績が出るまで出来に関してはいまいちはっきりしないから待とうか。

今週イタリア語のテストがあるらしい。別にどうこう言っていないので、遠くからそっと覗く程度にしておこう。

科学の問題は冊子でもらっていたので少しずつこなしてきたみたいだが、テクノロジーについてはやることがわかったそう。多分来週提出?

今年はまだ様子を見よう。一応は基本が出来ていればよし。なんか弱気?そうでもないぞ。あまりせかせかと後ろから付いて行くのはそろそろ卒業したい。これからの彼の責任感育成に大いに影響を与えていくように思うから。


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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...