2014年11月29日土曜日

ゆったりとした週末

先週までガレージセールやらお誕生日パーティーでバタバタとしていたので今週末とってもゆっくり。
実は今日10時に起きた。こんなこと久しぶり。で、子供達はと言うとKはいつも通り自分で朝ごはんを食べ、Mは私にスムージーを作ってくれてその後マンゴーを食べていた。(これって朝食?ま、いいか。)だから私が食べ終わったら既に11時近かった。(ありえないね。)
そのおかげでその後子供達はプールで泳ぎ、私はちょっとテレビ見たりしているうちにお昼。
うちのオヤジも起きてきてご飯食べて出勤。
ああ、なんて落ち着きのある日だろう。
洗濯機は3回まわしたけどね。天気がいいから直ぐ乾いちゃう。素敵な日だ。

それでも何度か子供らの喧嘩の仲裁をしつつ(これ無しには週末は語れない。)、もう夕方。

夜もゆっくり出来るといいな。ジンクスになるか。。。

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2014年11月28日金曜日

後二週間半

だんだんと学年末に近づいてきた。
こっちでは最後の方は先生達の日数合わせ的な日々だ。
因みに来週木曜日のの放課後には小学校のKindergartenから2年生までと3年生から6年生を分けてディスコがある。
金曜日はマフティ(1ドル、2ドルコインを寄付する代わりに私服登校が出来る日。)。
12日が学年末のアセンブリ。この日に一年間の努力を学業、態度、努力、スポーツ等の上で表彰してもらう。
15日(月)は全校生徒の映画を見に行く日。マダガスカルのペンギンの映画を見に行く予定。
そして17日(水)が最終日。
とにかく来週でMの宿題の最終週。
Kはなんと6、7週の宿題のみで終了しそう。これは単に担任が怠けているとしか思えない。ま、そこは学校でやるべき事を総て終わらせていると見ておこう。(事実は如何に。)

そうやって6週間の大休暇に突入していくのだ。ああ、親にとっては大変な試練。でも、毎年の事。少しづつではあるがマシになってきていると願いたい。そうだよ。昔は何でも一緒にやらなきゃならなかったのがかなりのレベルの事は自分たちでできるようになったしな。

なんだか今からその事を考えると疲れてしまうのだが。こうやって子供達と過ごす時間が長ければ長いほど子育ての事を本当に苦手だと思ってしまう。喧嘩、また喧嘩、そして喧嘩の毎日。。。
仲裁、また仲裁、そして仲裁の毎日。。。

もっと大人になってくれよな。多分子供らも同じように思っているだろうに。

ま、どうするかな。今から少しずつ策を練るか。

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2014年11月27日木曜日

今週のスーパースター!

昨日バスから降りて急いで帰ってきたMが一言。
”明日の学校の広報に載るよ!!”と興奮して帰ってきた。
え?何それ?私は何の事やらさっぱり分からん。
すると、月曜日に書いたMの文章が担任の先生の目に留まり、それを2週間に一度学校が出すニュースレターに載せる事になったと。
それも今週のスーパースターとして。
すごいじゃない?で、何書いたの?と聞いても"それは見てのお楽しみ。"と珍しく秘密主義。
とっても気になるけどま、一日待つしかないな。
そして今日一日そわそわしながら午後になってニュースレターが学校のサイトに上がった途端、読みましたよ。感激だね。娘の努力を認めてもらえて。それもいつもはKの事ばかりだから本人はとっても得意げでした。
で、以下のものが載っておりました。

Should a puppy be given as a pet?

There are many reasons why puppies should and shouldn't be given as a gift.  I think puppies should be given as a birthday gift so they are not lonely at the pet shop.  Also they are cute and fun to play with.  I don't think puppies should be given as a gift because they can be naughty and chew your shoes and rip your favourite clothes.  I also think that puppies shouldn't be given as a gift because they can be dirty by weeing and pooing all over the house.  I think puppies shouldn't be given as a gift.

嬉しかったね。やっぱり家で書く練習と発音はしないから。本読みはやるけど。他の事は"学校でしっかりやってこんとあかんよ。"と釘を刺している。というのは後であれがどうだったとかを家で聞いても分からないから。

そのおかげでうちの二人は出来る限り学校の勉強は学校でやってくる。勿論、宿題は家でやるけど、それも学校で習ったことをベースにやってもらう。見張るけど、基本教えない。(事実は教えられない。。。)算数位ならまだ教えられるけど。

だから、彼女の学校での功績は大変鼻高々だ。よーくやった。ま、1年生だからね。単純なこういうのをdiscussionというんだけど、教えてもらったとおりにやれば出来るでしょ?それが出来ないから苦労しているのかもしれないが。

Mは一応TalentedであってGiftedではないです。ま、記憶力に関してはとてもいいんですが、基本ギフテッドの子供達は記憶力に関しては低い人が多い。Kもその一人。

呑み込みがいいって羨ましいわ。私なんか平均的な回数練習をしてもまだ自分の練習を含まないと出来ません。ああ、私の悪いところを受け継いでなくて本当に良かった。

この調子で来年も頑張っていこう!!

学年末の成績が12月12日(金)に出るそうなのでちょっと楽しみにしてるわ、私。



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2014年11月26日水曜日

調子がいいとなんでもスムーズに出来るんだ。

日本から帰ってきてあっという間に2か月が経とうとしてる。
帰国当初は生活のリズムを戻すのに随分かかりそうだと思ったけど、意外にも仕事のおかげで既にリズムが出来てきた。よしよし。

もうすぐ学校も終了するということで、どこの子供達も浮足立っている様子。
今週はMの学年で最後のTopic Talkがあるんだけど、誰も準備していなかったそう。Mは私と夫が随分と押したおかげで準備万端、しっかり話してきたそうだ。その結果、メリットカードを頂戴してきた。ヤッホーい!
最後3週間、しっかりと頑張れ!それが私が子供達に贈るエールである。
日本では、"終わり良ければ総て良し。"という言葉がある。
物事は締めをしっかりすれば全体の印象はいいもの。特に先生方に対しての敬意を示す意味でもね。と、なぜか日本人的に諭すお母さん。でも、私は最初も、真ん中も、最後もめちゃくちゃな子だったんだよ。偉そうなことは言えん。でも、そのおかげで学校の先生達にはとっても可愛がられたんだ。そのおかげで何とかぐれ過ぎずに来たと言ってもおかしくない。
いつも爆弾を抱えたような子だったからな。当時。。。
それを考えると、うちの子供達はなんとまあ良く出来たお子だろうこと。贅沢言っちゃいけないな。罰が当たるよ。

とにかく、今回のお休みは旦那が1月中お休みを取っている分、楽しく過ごせるだろう。私にとっても少しは息抜きになるといいが。期待20%というところか。

ま、頑張るとするか。油断大敵!

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2014年11月25日火曜日

似た者同士が集まれば。

昨日は仕事を終えてすぐにとある近所のカフェに直行。
理由はいつもお仲間のFBでご近所さんが是非一緒にお茶しましょう。ということで。
デビー、ルース、ケーリーンとミッシュ。皆それぞれに自分たちのお話、プラス悩みを話し合う。
実はこの方たち、私と同じギフテッドのお子持ちの方々。年齢は違っても悩みや立ち向かうべき壁はそれぞれ大きさは違っても同じ。
まったり出来た。息子さんの飛び級の事、来年始まってからアップデートしてね。と釘刺された。
皆色んな意味での戦いに向けて、でも勇ましく見えた。
私も頑張ろう!と思った。

デビーなんて養子の息子さんがギフテッド。すご~~い!
彼女のどっかにこの子の説明書置き忘れてしまったのかしらって思うのよね。ってまさに私だってそう思うよ。

アンダーアチーバーのギフテッドは更に大変そう。学校でのいじめ、そして本人の性格が引っ込み思案なのが手伝って良い方向に向かわないから転校を考えているそう。シュタイナーの小学校にと考えているそう。その後はセレクティブスクールかな。

うちは一応外面良くきているからそういう苦労はないからな。良く頑張ってるよ。無理すんなよ。

とは言え、アンダーアチーバーってのは環境でいつでも起こりうること。だから油断禁物。少しでも子供達に変化を感じたら動かなくては。

ケーリーンの子供はなんとIQ150だって!?いつもはそんなことは書かないけど、色々と苦労しているよう。そりゃそうだよね。出来る子も出来ない子も手が掛かる事には変わりないし。

ミッシュんところはうちとIQレベル的には近いけど、でも学校で色々と問題あってホームスクーリングにするかどうか考え中。読書好きであまり何に対しても興味を示さず苦労中。

色んな意味で皆に会えて嬉しかった。また、近いうちに再会できるといいな。

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2014年11月22日土曜日

Kの本当の気持ち

今日は週末で少しいつもよりリラックスしているせいかKの口から本音がポロリ。

"いつも自分の考えを理解できる友達がいない。ベン一人だけ。でも、彼も自分のレベルに全くあっているわけではないけど、自分の事理解できるレベルと言えば、学校ではベンだけ。
学校に行っていると週5日Pre-school(幼稚園)に行っているようですっご~~~~~い退屈!"
だそうだ。

なんだかとっても可哀想になってしまった。

"ママは自分が勉強分からなくって退屈だっただろうけど、僕はやってることが簡単すぎて、その上学校のルールを守ってると嫌な事や人たちとも付き合わないといけない。そこで"NO"と言うと自分はその子たちを阻害していることになるから。折角ベストの座席に座っていたのに後ろで遊んでるジェイコブが集中できるように席替えを受け入れて最悪の席に移らなきゃいけない事になってもそれを嫌だと言えなかったんだ。その時の葛藤を思うと歯がゆい気持ちで一杯だ。"

ああ、とにかく袋小路だね。あんたは総てをしっかり理解しているあまりに理解してない振りが出来ない不器用な子供なんだ。とっても息子が可哀想になった。どうしたもんだろう?

Kは来年のクラスメンバーをとても気にしている。やはり担任に話に言った方がいいな。
来年の担任、変なのに当たらないように工作すべきか。。。

毎年、来年のクラスメンバーになりたい人たちを指名できるらしい。クラス構成の上で子供達のそういった意見は担任にとって貴重な意見のようだ。今Kはベンとアーロンは選ぶだろう。アンドリューは来年途中で引っ越してしまうだろうから仕方なくてもなんとか付き合って行けるだろう。
後は現在の5年生達。今のところ同じクラスになった事が無い子供達ばかりなので何とも言えない。出来れば問題児達とは当たらない事を祈る。

今年中に担任に会ってくるか。。。

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2014年11月21日金曜日

強がりー熟慮=本音(感謝)

家族の大切さを今、身に沁みて感じる。
急にそんな事を言うかというと人生のうち長いこと家族の価値を感じられなかったからだ。
なんと罰当たりなと思う。でも、それにはいろいろと事情がある。
家族に含まれていなかったと思うことが多々あった。だから家を出た。
自由を得たが、それでも幸せではなかった。
何か物足りない気がした。
でも、それが何かは随分経ってから分かった。そう、自分が自分の直接の家族を持ってからだ。

そして今までの"家族”が家族ではなかったことに気付く。

え?でも、血がつながった家族でしょ?
そう、それはそう。でも心がそこに通っているかというとはっきり言ってどうか分からない。

ラッキーにもお金に困ったことはない。でも、愛には飢えていた気がする。
どうせ私は。。。みたいな気持ちで自分のことしか考えてなかった。
残念な人生を送っていた。
だから結婚して子供を持ってやっと分かった事が一杯ある。というかそんなものが自分にこんなに影響力を持っているなんて全くと言っていい位知らなかった。

人間は時間が経てば大人になるが、実は体の成長の上だけで本当の成長は人生における人間の責任を果たして初めて遂げるように思う。

だから自分の家族を持って本当に良かった。
もし、10歳の時考えていたように"一生独身でキャリアを伸ばして全うする。"なんて事になっていたら人生の10%くらいしか知らずに終わっていただろう。

世の中にはもっとたくさん不幸な家族関係を経験した人がいるだろう。それは単に金銭面だけではない。逆にお金が無い方が幸せに肩寄せ合って暮らせるんじゃないかな?

苦労は買ってでもしろ!まさにその通り。

苦労が出来たところには私の人生はそんなに悪いものではなかったと思う。
何もないところから全部作り上げてきた。苦労とは思わず意外と楽しんでいたように思う。
いつも体から力がみなぎっていた。

運命ってやっぱりあるのかな。別に誰かに勝ったとは思わないけど、こうやって今置かれた状況を感謝出来るって恵まれてるよな。

素直に、ありがとう!

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少し変化が。

Mがちょっと自分で物事に取り掛かりだした。

因みに昨日の朝、自分で学校へ行く前にやる事のリストを作り、出来たらTickを入れていっていた。良い事だ。

昨日も自分の着る服をアイロンしようとしていた。

急にどうしたんだろう?でも、良い事には違いない。

少し遠めに見て応援してみるか。頑張れよ!

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2014年11月20日木曜日

生活に張りが出てきた。

毎日のリズムが確実に出来てきた。
今までは無理だと思ったことが、難なく出来るようになっていく。
絶好調とは言わずとも調子がいい。

子供達は毎日学校があるからメリハリのある生活だ。羨ましかった。というか、Mが小学校に上がるまで怒涛の毎日だった。体が貧乏人化していたに違いない。動くのを止めると途端に動けなくなってしまった。それも一つには良かったが、あまり長く続くと心地良いものではない。

一日があっという間に過ぎていく。(これは一つには年のせいもあるだろうが。。。)
とにかく気持ちがいい。
もっと何がしたくなってきた。
いいぞ、いいぞ。その調子だ。

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2014年11月19日水曜日

まだ疑っている事

母親ってどこか直観を頼りに行動することがある。
母親に限らず、女性はと言う方がもっと正確かな。

いくら誰かに証明してもらっても、どうしても譲れない気持ちはやはりいつまでもきちっと確認できるまで諦められないもの。

その一つに娘のMのことがある。

私はやっぱりMはギフテッドだと思う。いろんな意味での性質を見ていくと明らかにKよりもずっとMの方がそれに当てはまる事が多い。

で、私は今考えていることがある。やはりその道の専門家にきちっと診てもらおう。私の言うその道の専門家とはGifted Paediatric Psychologistの事だ。

勿論、最初はこんな検査ごときに大金をはたくのは馬鹿馬鹿しいと思っていた。でも、学校のカウンセラーは所詮サイコロジストではあってもギフテッドの専門家ではない。その上、子供を専門としている人ばかりではない。
それじゃ、やはりはっきりと結論を出すためには的を得た人に検査してもらうべきではないか?

Mの事を周りの人に自慢するためでも、学校の出した結果を間違っていると批判するためでもない。
私は一人の親として彼女の事をもっと分かりたいんだ。そして、彼女に合った対応をしてあげたい。ただそれだけ。そして、もしも私が考えていたことが正しかったのであれば、彼女のためにもっと居心地のいい場所を提供してあげたい。

残念にもKの時は間に合わなかったKu Ring Gai Unit for Gifted and Talented Childrenという機関ではSt. Ives North Public Schoolで3年生から6年生までの間の4年間各学年1クラスにそういったGiftedやTalentedの生徒達をテストによって選び受け入れて特別教育を施してくれるそうだ。
そこに入るために2年生のうちにテストを受けて合格すれば、どこに住んでいてもその特別クラスに通うことが出来るのだ。
出来ればMにはそのチャンスを与えてあげたい。

私の言ってることは大変無茶に等しいことかもしれない。実にその小学校まで50km以上離れているのだ。
私立の学校にやっても施設がいいだけで教育内容は公立とあまり変わりない所が多い。

だったらそのGiftedとTalented用のクラスに行けば明らかに子供達に合わせた教育が受けられるに違いないんだ。

そのためにもMの能力がどのくらいのレベルなのか知る事は大切なステップなのだ。教育ママではなく、教育提供ママと呼んで欲しいな。勿論、Mの意向は十分取り入れるつもりなのでご心配なく。

旦那に言わせれば"また言ってるよ。"と言われそうだが、私にしたら子供達の事はとても大事な事。お金のかかる事だけにきちんと考えをまとめて然るべきところで検査してもらおう。

 今大変気にしていることを自分の記録として記しておこう。

追伸:結局この学校の受験は見送る。理由は遠い。ピークの時間に50㎞も運転していったら、帰りも同じ。もしもKが病気で学校から引き取りに行かなくてはなくなった時に無理が生じる。それと、Mの年から学区外の枠が15人に狭まる。そこからして不公平な空気。住むところで与えられる教育の質が違うというのはどうもしっくりいかず、そのまま同じ学校で勉強させることにしたという訳。今のところはそれで満足しております。

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2014年11月18日火曜日

最近気づいたことですが、

意外とブログを見ている人がいる事に驚いています。
大したことは書いていないけど、そんなことでも読むに値するのかと嬉しいです。
というか、誰かのアドバイス、又は暇つぶしになっているのかな?

一人で悶々と考えているよりは自分の気持ちの整理にもなるし、ちょっとした記録にもなるので日記感覚な上、自筆より綺麗な記録でいいかもしれません。

実は自分の気持ちを最近は英語で考えてしまうので手書きだと日本語より英語になってしまうX。
そんな事ないですか?(私が変わっているのか。。。)

読者の皆さんの中で感想、コメントなんかがある方は是非残していって下さい!
そうすればなんかまたそういうことに関する内容について書くことも出来ると思うので。

では、これからもよろしく!!

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2014年11月13日木曜日

シドニーの小学校の事

あまりこっちの生活の事を一般的に書いてなかったなとおもい、今書いてます。
こっちでは小学校は(というか、小学校のことしかまだ知らないので)4学期あって、今4学期の6週目です。
今年は12月17日(水)まで子供たちが通います。
それからクリスマス、ニューイヤーとあって、1月28日(水)から新学期が始まります。
ご存知の方が多いでしょうが、こちらではこの時期が夏です。
だからこの間ゆっくり暑さを凌いでまた新しい学年に臨むわけです。
こちらニューサウスウェールズ州ではKindergartenというのが小学校の最初で入学年の7月31日までに5歳になる子供たちまでが入学可能です。
かと言って日本のように必ずという訳ではなく、もし両親が子供がまだ入学するには無理だろうと思えば入学を遅らせる事が出来ます。
特に6月、7月生まれの子供たちを遅らせる親が多いです。4月や5月でも実はいます。さらに年が明けて5歳になる子供達は遅らせた方がいいですよと勧める校長先生も学校によってはいます。
いくら勧められても親がこれはと思えば入学できる資格はあるのでここは親の決定にかかっているんですが。
中にはGiftedの域に入る子供達の親は8月以降に生まれていても許可を取って入学させる(Early entry)人もいます。この場合は色々あって本人が怖気づいてしまうことや、周りがその幼い子供を仲間に入れてあげなくて問題になるケースもあるようですが、基本的に200人に1人(0.5%)の子供達が飛び級や早めの入学したケースで問題なく就学していくように言われています。
とにかくそういうことを考えて行くと同じクラスに一年離れている子供が存在するという大変奇妙な状態が生まれるわけですよ。
日本の小学校のようによっぽど入院や登校拒否などで後れを取っている事がない限り起こり得ない環境にいた人間にしたらちょっと想像できない状況ですが、意外と仲良く出来ているのがすごいですね。
あまり年功序列のようなものがないから成し得る事なのかもしれませんがね。

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今日のお昼は?


折角昨日シルバーサイド(スライスプロセスミート)を買ったのにいらないとのこと。
少し腹が立ったけど、ま、仕方ない。というか少しはそうなる事を予想してすし飯を作っておいて正解。
"わ~、お寿司~~!!!"
と息子のKが喜んでくれた。よしよし。Mは普通の反応。でも、午後帰ってきてから喜んでほうばっていたのでま、合格。

"ママのお寿司づくり前より上達したかな?"とKに聞くとうん、うん。と頷いてくれた。

よし、可愛い奴だ。

学校ではいつもはサンドイッチかおにぎりとチキンナゲットなんだけど、今日は特別。また、作ってやるか。
今日の中身はツナとアボカド。きゅうりよりおいしいかな?

今日も一日学校で頑張れよ!!

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2014年11月11日火曜日

学校色って?

今日Parents & Community Meeting(通称P&C Meeting)に行ってきた。
こういうのってこっちの人は自分の意志で参加する感じ。
例えば学校でFundraisingなんかがあって、そういうのに寄付したりするのは別にメンバーでなくてもするんだが、メンバーになると毎月行われるミーティングに参加できる。基本入会金がゴールドコインの寄付(ここオーストラリアではゴールドコインは一ドルと二ドルコイン)すればなれる。

大したことはないのだが、ミーティングに参加するとそこで話し合われることに意見できる上、決められる事をその場で耳にすることができる。
基本的にそんなに肩入れしているつもりはないのだが、KとMが小学校に上がり、特にKの事では学校に足を運ぶ事が多かった。
そこで、やはりここへも首を突っ込んでおくべきと勝手に決めて行っている。

そこで今日がそのミーティングの日であった。
先月と先々月はさんか出来なかったのでその会の会長さんに久しぶりね?どうしてたの?なんて声を掛けられてしまった。

ま、今日の本題は今校長代理をしているRelieving Principalの先生からお知らせとして最後に話があったことだ。

うちは公立小学校なのだが、これからはそれぞれの学校が地域の人と共に学校にあらゆる特色を持たせていくことが出来るようになっていくそうだ。その一環としてこれからアンケートを取ってそれを利用してどういった方向で学校の方向付けをしていくつもりなのだそう。

ま、理想と現実が折り重なっている公立教育。色んなポリシーがあるなかそれをしっかり実行して行っている学校が大変数少ない中これがどれだけの効力を持つのか大変興味深いと共に本当に実行されるんだろうかという疑いとが混ざり合った複雑な気持だ。

でも、Kが後二年、Mが後五年通おうとしているからには今後の動きが楽しみだ。
是非、再来週のNewsletterに貼ってあるリンクできちんと細かくアンケート調査に協力させてもらおうじゃないか。

アンケートの結果が反映されるのは来年からだそうだ。
さて、この地域の人たちが期待しているものが何なのか、こうご期待!

追伸:この学校方向付けのレポートはどこの学校でも行われていたことが発覚。ということは単に要求されたから行われただけで、この学校だからという訳ではないよう。事業にとってのBusiness Planのようなものってこと。

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2014年11月10日月曜日

ICAS結果の続き

Kの結果の続きをここで。
これまでの結果はまたまた、よくやったなあ。を見てください。

英語がディスティンクション、算数がハイディスティンクションでした。
ちなみに彼の学校で今年ハイディスティンクションを取った子供たちがいなかった。
今まではうちの子供にあまり関係なかったからどうかしらないが。
よく頑張った。というか、算数は間違いを帰ってくるなり発見して気落ちしていたのは事実だが。
とにかくケアレスミスを減らしていけばもっと上も狙える様子。
だからここで安心してうさぎのように居眠りをせんでくれよ!

特に来年の飛び級に向けて気合を入れてやっていこう!あともう少し自分の事に責任をもって欲しいんだがなあ。。。

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お手本(?)

最近大変だらけていたので少し背筋を伸ばす意味と子供達にお母さんもやれば何でも出来る所を見せたいがために子供が学校に行っている間仕事をすることにした。
Kが生まれてから大した仕事はしてないので久々の事。
でも、なんだか楽しい。仕事がって訳ではなく、自分のやる事が今日でも明日でも明後日でもいいというのがどこか気に食わなかったから。

後、何事も努力することが大事だと子供達に身をもって見せたいから。口で説明するより態度で示すのが明らかな年。一応どうしているかそんなに興味がないこともなさそう。

勿論、最近全然何か新しいことをするという刺激のない中、一応かじってはいても完璧に出来ることではないことに挑戦するのはどこかしらウキウキするもんだ。
皆そこでの"やり方"というものがある。だから逆にいいんだ。

子育てに関しては他人にとやかく言われたくない。特に自分の親や夫の親に言われるとブチ切れてしまう。これは私の舵で方向を決めていくものだから。

他の事に関してはま、一歩も二歩も下がって冷静に受け入れられるからなんとかやってみようという気になる。
多分、誰かの家庭で子供の世話をしてくれと言われるとちゃんとできるかあまり自信がないが。

一応今の段階では楽しく少し緊張しながら日課としてこなしていくつもり。その上家庭に幾らかの余剰収入が入ってくるのは嬉しい限り。これをきっかけにまたちゃんとした仕事復帰の第一ステップになればいいんだがなあ。

ま、それは後でのお楽しみということで。

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2014年11月5日水曜日

旅行後記

私ってつくづくついてないのかな?
そう思ったのがまず一つ。
でも、世の中には色んな人がいる。訪れる人さえいない、寂しい人たちが。

そしたら私は意外とついているかもしれないと思えてきた。

だから何事も経験することによって自分なりに把握するチャンスを与えてもらえるのだからそれはそれで貴重な事なんだ。

何もないよりある方がまし。ま、あっても本当に危険な目に合うのでなければ結構な事。

そのおかげで本当に大事に思える人たちが見えてきた。
それって素敵な事だ。
自分が持ち得たものによって近づいてくる人たちはその持っているものを無くした途端に去って行ってしまう。自分が何を持っていても、何を持っていなくても、私を私として見てくれる人たちをいくら少しでも大切にしていこう。

上を見ればきりがないし、下を見ればまたきりがない。

自分の置かれた立場をあまり他人と比べることなく生きていけるようになりたいな。

簡単なようでとても難しいことに気付かされた旅でした。

詳細云々よりも今自分の中に芽生えた気持ちがポジティブなものであればそれで良いんだと思う。

また細かいことは落ち着いてから。

本当にこの数週間で見えてきて私は嬉しい。

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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...