こういうのってこっちの人は自分の意志で参加する感じ。
例えば学校でFundraisingなんかがあって、そういうのに寄付したりするのは別にメンバーでなくてもするんだが、メンバーになると毎月行われるミーティングに参加できる。基本入会金がゴールドコインの寄付(ここオーストラリアではゴールドコインは一ドルと二ドルコイン)すればなれる。
大したことはないのだが、ミーティングに参加するとそこで話し合われることに意見できる上、決められる事をその場で耳にすることができる。
基本的にそんなに肩入れしているつもりはないのだが、KとMが小学校に上がり、特にKの事では学校に足を運ぶ事が多かった。
そこで、やはりここへも首を突っ込んでおくべきと勝手に決めて行っている。
そこで今日がそのミーティングの日であった。
先月と先々月はさんか出来なかったのでその会の会長さんに久しぶりね?どうしてたの?なんて声を掛けられてしまった。
ま、今日の本題は今校長代理をしているRelieving Principalの先生からお知らせとして最後に話があったことだ。
うちは公立小学校なのだが、これからはそれぞれの学校が地域の人と共に学校にあらゆる特色を持たせていくことが出来るようになっていくそうだ。その一環としてこれからアンケートを取ってそれを利用してどういった方向で学校の方向付けをしていくつもりなのだそう。
ま、理想と現実が折り重なっている公立教育。色んなポリシーがあるなかそれをしっかり実行して行っている学校が大変数少ない中これがどれだけの効力を持つのか大変興味深いと共に本当に実行されるんだろうかという疑いとが混ざり合った複雑な気持だ。
でも、Kが後二年、Mが後五年通おうとしているからには今後の動きが楽しみだ。
是非、再来週のNewsletterに貼ってあるリンクできちんと細かくアンケート調査に協力させてもらおうじゃないか。
アンケートの結果が反映されるのは来年からだそうだ。
さて、この地域の人たちが期待しているものが何なのか、こうご期待!
追伸:この学校方向付けのレポートはどこの学校でも行われていたことが発覚。ということは単に要求されたから行われただけで、この学校だからという訳ではないよう。事業にとってのBusiness Planのようなものってこと。

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