2016年10月30日日曜日

全うな人間としての決断

今私に課された選択肢は大変難しい。
どっちを取るかで人生を二分することになるかもしれない。
私以外の人はBを選ぶべきだと口をそろえて言う。
でも、私はAを選ぼうとしている。
こういうのって賭けだ。実際にどちらがどうか本当には後になるまで分からない。
それでも私は人間としてAを選ぼうとしている。
この"人間として"の部分が大変大事だ。

過去も現在も未来も関係ない。それを超えたところで本当の意味で正しいことをしたい。そしてそれを相手にも求めている。

もしもこの賭けに負けたら、潔くその結果を受け入れられるだろうか?それを考えるととても怖い。

ただ、もしも自分の信念を貫き通して賭けに負けたのなら、多分納得いくだろう。

自分の行動を後で子供たちにしっかり恥じらいなく見せられるようにやはりAを選ぼう。



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2016年10月29日土曜日

Kの楽しみ



今週Kの進学するセレクティブハイスクールから面接、並びにオリエンテーションの詳細を含む書類が入った分厚い封筒が届く。

早速来月には学校で生徒と親の面接がある。なかなか粋な計らい。入学する前に生徒の事を少しでも理解したいそうだ。とは言えたった15分で何がわかるか、何をお願い出来るかは謎だが、心意気は受け入れ態勢という事で期待十分。

そして12月のオリエンテーション。ここでは色々と先生や先輩の生徒たちから学校の事を教えてもらえるそうだ。

2月には入ってすぐにキャンプもある。

制服、学校に持ってくるディバイスについての説明書き、生徒のハンドブック、スクールバス、来年必要なもののリスト、入学申請書等々、とにかく来年からの情報が満載。その上、12月にほとんどの支払いを要求されている。占めて660ドル程だが、文房具や教科書、制服はその後にかかってくる訳で、全部合わせると1200ドル位か?

私立の学校に比べれば安いのは事実。交通費もタダだし、まずバスで10分足らずの通学時間というのが好条件。結構バスと電車で来る生徒がいる中、文句言ったら罰が当たるか。

ご本人のKは書類を見ながら大興奮。嬉しそうに"キャンプが入学してすぐにあるんだよ。"と興奮しまくっている。

普通の公立でも入った年に1000ドルはかかるそうだから少し高いだけで色んなことが出来る意味では国からの補助金も多い上ではお得には間違いない。

さあて、せっせと働かしてもらうか。

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2016年10月21日金曜日

これからはしっかり前進

また話をする。と言っても今回は少し気になる事を明確にするため。

私の思惑と夫の思惑が同じかどうかを。

そしたら、思った通り同じだった。これって一つには残念にも、かと言って片方が違う気持ちであれば、苦労するところだが、全く同じなら迷うことはない。

だから、これからは申し訳なさと切なさを持ち合わせなくても関わっていける。

周りからするとこれって本当に奇跡的な一致と言えるだろう。そのおかげでこれからは本当にごく普通に付き合って行ける。

そこでタイミングよく次のステップに進める変化あり。これをきっかけに忙しくなるといいのだけど。そしたら本当にくだらない事に頭を使わずに生きていける。

子供たちが大きくなった時、私たちのこの選択に感謝と尊敬の念を持ってくれることを願うが、こればっかりはどうしようもないか。

真っ直ぐに、そしておおらかに成長して欲しい。そして回り道が目の前に立ちはだかっても焦らず、落ち着いて判断できる大人になってくれ。

さて、頑張るべ。



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2016年10月19日水曜日

舵を握ったか?

今日また話す。
やはりいつも最初は緊張するもの。

コーヒー(真面な)を頼み、恐る恐る落ち着きを取り戻しつつ向き合う。

初めは前回と同じ感じで始まり、気が付くと普段の雰囲気が取り戻される。
コーヒーも味わえるようになってきた。

とにかく自分中心でいいようだ。やっと。そう、やっと。

これからが勝負。ここで引き下がったら、また元の木阿弥だ。それは100%確実に。

だからこそ慎重に、一歩一歩を踏みしめながら進む。何が事実で何が仮想かしっかり見極めて行くのが大事な事だ。

あれ?あれ、あれ!?なんかいつもと本当に違う。いいのか?マジで?

もしかして船長さんになった?油断大敵だがそんな様子。優越感たっぷりだ。不安。そんな状況に置かれたことがないから。

ま、いいか。。。



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自分の出方次第

昨日やっとサイコロジストとのカウンセリングを受ける。ほとんど3か月ぶりでその上初の男性カウンセラー。ちょっと引き気味だったが、そんなことで差別は出来ない。この際どうなるかは結果を見てから決めればいいかと望む。

結果、スッキリした。というか話をただ聞く人ではなく、間間に自分のコメントを入れ、書くことばかりに集中せず、話を"聴いて"くれた。久しぶりに私の言っていることを聞いてくれる人が現れた。それが物凄く嬉しかった。勿論、仕事上だけど、それでも事務的ではなく、気持ちを入れて聞いてくれた。

そのおかげでそれまで自分の中で沸々と湧き上がってきていた悲しみと不安が少しずつ水位を下げていった。

今朝なぜか急に夫のお義母さんの事が気になり気軽なメールを。多分、こんな事したからって何も変わらないだろう。それでも、自己満足でもいいからこれから普通の自分になっていこう。

まだまだ日々を涙抜きでは過ごせないのは事実。だからっていつまでも自分の殻に籠っていても何もならない。

そう、これからは自分のためにそして子供たちのためにも"自分らしく"生きよう。それが最終的には皆のプラスになる。

過去は過去。総てがごみ箱に入ってしまう必要なし。じゃないと自分を全面否定してしまうことになり、前に進めなくなる。そんな人生は絶対嫌だ。

だったら楽しもうぜ、ベイビー!


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2016年10月17日月曜日

切り離されたプロブレム



ここ2日大変激しいブルーな気分。

だからって子供たちの世話はある。そして、これからの事についても。

終わったこととして片づけられている。が、全然終わってない。というかただ単に問題の部分を切り離されただけ。そう、総てを押し付けられて。

問題は一所にあった訳ではない。散在していた。だから一部を取り除いたからって万事が休すした訳ではない。それが問題だったのがなぜ分からないのか。

こんな事を私一人で考えても解決の糸口はつかめないのは明らか。

ただ、話し合っても相手がその問題が自分にも在る事を自覚しない限り何処へも行かないのだ。

一杯泣いても何も変わらない。だけど泣かずにはやっていられない。自分の体にある毒素を総て絞り出すかのように泣いた。

そして一晩ほとんど眠ることなく朝が来た。だけど眠くない。だって心の中に全く未解決のまま大きな黒い塊がまだ今もある訳だから。

これからは自分で考えよう。"一緒に"が何の意味も持たない事に意気消沈。こんなことを今になって知っても後悔先に立たず。とにかく立ち直ろう。

それが最善の道だ。

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2016年10月14日金曜日

知らなけりゃよかった事実



私の薬、いわくつきらしい。
二つの両方を服用するとお互いの効果を抑えてしまう。その割に薬の副作用はしっかり。

それを調べていて知った。結構問題になっているそうで、製薬会社の名前を聞いた時に既に嫌な予感はしていたんだ。だからって医者が勧めてくれているんだからと安心しきっていた。これが素人のミステイク。

じゃ、今までの行動の原因も実は薬に起因していたってこと?

ショックだった。というか、なんだかおかしいとは思っていたんだ。この3,4年の間。

こういうのって残念すぎる。というか私の人生において大変影響力があったがために自己嫌悪もいいところ。

多分、夫が知ったらもっとショックだろう。だから伏せておくことにした。

既にダメージはついている。ので、今更その言い訳をしても無駄だ。だから、いう必要がない。

それにしても残念だ。自分で何とかしようとしていた事を振り返って頭を抱える事しかできない。

当分この事実から立ち直れないだろう。

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2016年10月13日木曜日

過去は過去、そして未来へ

今現在の状態が確実に固まったとは言えないけど、それなりに飲み込めた気がする。

これはこれで良かった。本当にそう思う。

もし、このShake upがなければ、多分私は私に戻れなかった気がする。

“誰かのための自分ではなく、自分のための自分になる。”それがいま私にとっての課題。

そして、最終的には自分を大事に出来る事。これが難しい。でも向かっている方向は確かにそっちだ。

これまでの事を何十回言ってもどうにもならない。勿論、こう出来たんじゃないか、そういう考察は出来ても自分のしたことをやり直すことは出来ない。

ただ、これまでの失敗を元にこれからの行動に気を付けることは出来る。人間の改善の余地はそこにかかっている。言い訳がましいな。でも、失敗は成功の基だと思うことで次のステップを踏むことが出来る。

毎日が心の葛藤だ。それは間違いない。でも、確実に前に進んでいる。

焦るなよ!今回はしくじりたくないもんだ。


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2016年10月12日水曜日

友達なれるかな?



もしもそうなら、素晴らしいコト。

でも、どちらかが違う気持ちなら難しいだろうな。

重たいのは今は無理。気持ちがついて行かん。これはお互い様。

自分の役割が今は最重要課題。そして、生活を落ち着ける事。

まだまだ色んな事絡んでるから二の次かね。

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2016年10月7日金曜日

子供達第一主義

今までだってそうだったが、特にこれからはまず、子供達あっての私だ。

ウチの子供達はとてもしっかり者。でも、まだまだ親を頼りに生きている。
だから、これからの課題はそのしっかりを確固なモノに育て上げることだ。

これからが私の力量を問われる時。愛とは時に優しさよりも厳しさが優先されるものさ。
責任があるからこそそう出来る。そして大人になった時にその厳しさこそが真の愛であったと気付いてくれ!

本当に本当にKとMを愛してる❤💕😘。

自分の今の気持ちを記録する意味での書き込みだよなぁと。

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2016年10月5日水曜日

久々の落ち着き

自分の部屋を掃除して、やっと落ち着ける。

一日中ではなかったが、これで気になることが一つ減った。

人にも頼っていいんだと思うことによって気持ちが何十倍も楽になった。

ヒトは一人では生きて行けない。当たり前の事なのに今ごろその事を思い出した。いくら人がいたとしても、意味のある人がいることこそ今凄く自分にとって意味がある。

家族というモノを深く考えて、いろんな意味でその絆の形が個々の一員に与える影響と一体何を中心にして行くべきか、選択の余地が無いと思っていたが、それは自分が制限を加えてきた為であった事で目から鱗が剥がれて可能性が見え、勿論沢山の挑戦が待ち受けているので、まだ本当の意味でその可能性が必ずしも正しいかはわからないけど、自分の勘を信じて進めば良いんじゃないか?

指針は持ち得ているつもりだ。



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2016年10月4日火曜日

終わりが近づいて

この1週間、色々あった。が、私にとっては必要だったと思う。

まだまだ気持ちの整理が出来てないのは事実だが、幸せになれるような予感。

強くなれるのは確実。かと言って山や谷を越えて行かなくてはならないのは不安ではあるが、今の自分には可能だと思うし、もう後戻りは出来ないんだからやるしかないでしょ?

先週の木曜日、若しくは金曜日であれば、そんな風には答えられなかった。

選択肢が正しかった。賭けを2回したのは事実。そして両方が功を奏したと胸を撫で下ろしている。そして、このほとんど奇跡に近い行動を取れた自分に、そしてこれからに期待を十分持って望める事であろう。

今日程神の偉大さを感じた日はなかったと言って間違いない。そしてこれからも今日という日をしっかり胸に焼き付けて、今後の行動の糧としていこう。

アーメン。



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さあ、本番!!

今日からHSC(High School Certificate)が始まった。 今日は英語と日本語。試験が5時まであるので、疲れて帰って来るだろう。 Kは既に今月初めに第一希望の大学の学部からearly entryのオファーを戴いている。だから、テストではあるけど、受けてしまえば予...