今週Kの進学するセレクティブハイスクールから面接、並びにオリエンテーションの詳細を含む書類が入った分厚い封筒が届く。
早速来月には学校で生徒と親の面接がある。なかなか粋な計らい。入学する前に生徒の事を少しでも理解したいそうだ。とは言えたった15分で何がわかるか、何をお願い出来るかは謎だが、心意気は受け入れ態勢という事で期待十分。
そして12月のオリエンテーション。ここでは色々と先生や先輩の生徒たちから学校の事を教えてもらえるそうだ。
2月には入ってすぐにキャンプもある。
制服、学校に持ってくるディバイスについての説明書き、生徒のハンドブック、スクールバス、来年必要なもののリスト、入学申請書等々、とにかく来年からの情報が満載。その上、12月にほとんどの支払いを要求されている。占めて660ドル程だが、文房具や教科書、制服はその後にかかってくる訳で、全部合わせると1200ドル位か?
私立の学校に比べれば安いのは事実。交通費もタダだし、まずバスで10分足らずの通学時間というのが好条件。結構バスと電車で来る生徒がいる中、文句言ったら罰が当たるか。
ご本人のKは書類を見ながら大興奮。嬉しそうに"キャンプが入学してすぐにあるんだよ。"と興奮しまくっている。
普通の公立でも入った年に1000ドルはかかるそうだから少し高いだけで色んなことが出来る意味では国からの補助金も多い上ではお得には間違いない。
さあて、せっせと働かしてもらうか。



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