そこでこれこそ仕事ゲットに問題ない武器としてまたまた学校通いを始める。
が、その3週間後には仕事が見つかる。
9時から3時まで働いて、学校へ3時半から8時。嬉しかったが、辛かったのも事実。
ソファで寝てしまうことが多々あった。それでも毎日充実していた。
その後自分がマネージャーの称号を持ち、名刺まで持って働けるなんて。それも初のオフィスワークで。正に夢のようだった。
そこでの仕事が今の自分になんでも人に頼らず自分の力でやる姿勢を形にしてくれたのだ。そのおかげで人に頼るのはどうしても二人以上でしなくてはならないことに絞り、やってきた。
この状態が自分の生き方にプラスになり、そしてマイナスになり、だから五分五分だと言える。
石橋を叩いて渡るというのが自分だった。でも、時には自分に優しくしていくべきだなと今この年になって痛感している。


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