このExpression of Interest Form、Year 6の子供を持つ親は期限までに来年のハイスクールをどうするのかを教育省に提出しなければならない。それも、もし、学区外に行かせたいのであれば、その選択した学校の名前とどうしてその学校へ行かせたいのかのしっかりした理由を付けて出すようになっている。そう、セレクティブハイスクールのテストを受ける場合もそこに記入しておく。後、私立の学校へ進ませる予定であることも(これは学校名は必要ない。)そこに記入することによって受け入れ側の学区内のハイスクールの方で入学人数を大まかに知ることが出来る。
さて、結局Mのために学区外の2校を記入。
実はMは第二希望の学校の方が気に入っているのだが、その学校は芸術面の生徒たちをオーディションしているので、その枠の生徒の人数によって普通科の学区外からの受け入れの枠が決まってしまう。だから、可能性的には大変狭き門となる。今年ですら多めにとったという事だが、15人だったそうだ。だから、残念だが、こちらの学校を第二希望に留めた。
セレクティブハイスクールのテストまで1週間を切った今、どうあがいても仕方がない。
当日のMの体調と集中力に任せる以外、何もできない自分にイライラしつつも、彼女ならやってくれるだろうという変な自信を持っているおかん。
とにかくテストに向けて着々と準備している。

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