うちの娘はとっても独創的だ。
最初はなんか違う原因があるのかと思っていたが、多分、彼女は自分というものをしっかり持っているのだ。私よりってこと?
自分があることは大事だと思う。結構舐めて見ていた自分に少し反省。
私も自分のしたいことを存分にしてきた。その中でも自分自身かなり責任をもって何事も行ってきたのも事実。はめだって外しただろうが。。。
私自身の成長過程を見て彼女の事は絶対に個人としても娘としても尊重して行きたい。
ただ、彼女の父親はそうではない。というのも、自分の中の確固とした子育て基盤があり、そのレールの中に彼女を無理やり押し込もうとしている。それって無理っしょ?
多分、父親本人もその事は重々承知なのに、それでもその固い頭が追いつくまでにまだ時間がかかりそうだ。
おいおい!ムリゲー過ぎるだろうよ。
甘いところにはとことん甘いくせに、こればっかりは自分のアイデアを乗っけてくる。
多分、娘とその父の間の戦いと葛藤はこれから当分続きそうだ。その狭間にいる私はレフェリーのようだが、一番いい結果を出すためにこれからもその間を取り持って行かねば。。。

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