昨日、また新しいカウンセラーとのご対面。
また色々と一から話していって、彼女は完全にこんがらがってしまっていた。
私があなたの立場だったら、一緒だよ。だから別に気にしていない。
とにかく、大事なことはまず、自分の面倒を見る事だそうだ。
呼吸法、子育ての方法、等々は既に過去のカウンセラーからアドバイスを貰っている。
だから、今更そんな事で解決するのであれば、わたしゃこんなところに何年もきてませんってば。
そういう私を異星人でも見るかのように❝あなたはまずあなたの事を大事に生きていくようにしていかなくては駄目ですよ。❞と冷静に言われた。
単純なようでそれがいかに大変な事かは多分彼女のプロ歴からして分かっているだろう。
ただ、その方法については後日また、という事で締めとなる。
この人、人の事を本当に思っているのだろうか?あまりに機械的、且つ事務的過ぎて不安を感じた。もしかしたら、もうこういう他人には私はお世話になれないのかもしれない。
諦めではなく、親身になってくれることを期待している自分の方を振り返って、そんなことが果たして可能かどうかとふと考えてみて、どうしても可能である気がしなくなってきた。
余りの自分の置かれた状況に笑ってしまった。というか、笑うしかなかった。その姿を見て今回のカウンセラーは❝この人はマジで自分が良くなろうとしているんだろうか?❞と思ったに違いない。
かと言って、あまり真剣に自分に向き合うと、夜一睡も出来ない位になるので、向き合っていない振りをしなくてはいけない。
貴方は精神的に一杯一杯になっているのね。その気持ちをきっちりGP(一般開業医)にも説明しなくちゃね。
多分、色んな表現の仕方があるだろう。overwhelmedが今一番ぴったりとくる形容詞だな。
次回までの2週間、その事をじっくり噛みしめて自分の中で消化出来るといいのかもしれないな。

にほんブログ村
人気ブログランキングへ
0 件のコメント:
コメントを投稿