長かったようで、短かった子育て。
とうとう子供たちは成人してしまい、これからは自分の事に面倒を向けようとした矢先に辛い目に遭ってしまう。まだまだプロセスの真っただ中なので細かい事はコメント出来ないが、ちょうどいいタイミングというか、これもそろそろスローダウンという警告なのか。
色々と奮闘してきたけれど、最終的に子供一人一人個々に違うのだから皆同じように育てるのは違うんだなと思っている。
あんなに一生懸命しても、感謝されるかされないかを求めているのなら、点数を付ける意味があるのかもしれないが、流石に中学生になってしまった後は、押しても引いてもどうにもならない事があるのかもしれないという事で。
こういう成功か失敗かで答え合わせをするべきではないのではないかと思う訳です。
後で振り返ってこれが本当の意味での最善の道だったという事は今の段階で自分の中で結論付けるのは違うと思う。
かくいう私ももしも親に今の私があるべき私であったかどうかは全然違ったであろうし、今の時点でKとMを私が判定するべきではないのだろうから。これからは大人になったのだから自分でこれからの人生を使ってその事を自分で見つけて行って欲しいな。
新たなる将来に見えない可能性に向かってこれからは自分自身の力で羽ばたいていって欲しいものだ。
とにかく他人に金銭面で迷惑をかけず、犯罪に手を染める事さえなければ、万々歳なのではないだろうか?
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