特に今日のメール程タイトル通りの気持ちで一杯。本当に除夜の鐘を108回打つような大きな衝撃に頭がくらくらしている。
Kが生まれる前に一緒に仕事をしていた職場のおば様、Aさんが亡くなったと。多分、私と15歳位の違いだからそんなにお年を召していた訳ではなかった。
旦那様からのメールは大変詳細を突いた、端的且つ分かりやすい経過を記していた。
ショック過ぎて吐き気を催してしまった。今も頭がぼーっとしている。
とても優しい方で、Kが生まれた時には毛糸のブーティーやカーディガン、おくるみ、ぬいぐるみ等気持ちの籠った贈り物を送ってくれた。そして、お母さんのような素敵な気遣いをかけてくれた人だ。
多分、私が仕事をし始めた時には今の私より若かったと思う。
神様は時に残酷だな。だってこんな素晴らしい人が最後の最後に2年近く病に伏し、その症状から怪我をして最後の怪我が致命傷となってあっちへ連れて行かれてしまったのだから。
どうして?世の中にはもっともっと酷な最期を遂げるべき人たちが五萬と居るはず。
なんだか空しくなってしまった。だからって今一刻を大切に生きていかなければ、将来なんてどうなるか分からないんだから。後悔しないで生きていかなければならんなあと背筋を正す自分がいる。
また明日から頑張ろうな!

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