つい先週まで泥の中をもがかずに歩くような自分がいたのだが、やっとその沼から足を上げて乾いた地上で動き出した所だというと正確かも。
その間に色々あった。でもあまり振り返りたくない。自分の事はと付けて置くか。
周りはしっかり頑張って生きているので文句ない。
Mはあまり頑張らなくても学校で上手くやっている。その代わり友達には恵まれていつも学校へは楽しそうに通っている。ま、合格か?ただ、ティーンエイジャーらしく部屋に籠っていることが多い。
Kはというと音楽に大変目覚めて奨学金まで獲得して、学校でもそれ系はとても良く頑張っている。が、後の事も問題ない程度には抑えているので、こちらが介入する必要なし。もう、なんでもできると思っている。ああ、そうだね。私もあんたくらいの頃にはそう思っていたさ。
自分も多分、頑張って生きているんだろうけど、今のところお褒めの言葉をやるには早すぎるな。できれば毎日十分な事をこなし、悦に入っていられたらどんなにいいか。でも、そんな日は本当にごく少ない日にあるだけ。
それでも動けるようになったと共に人生捨てたもんじゃない気がしてきた。(そう、本当に心の底から)
だから、楽しむことにした。やりたいことが頭に浮かんできた。そうそう、もっと余裕持って今日を過ごすのがなんて素晴らしい事なのかって単純な事が分かるようになった。
ああ、この勢いだ。でも、焦りは禁物。
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