勿論、殆ど大丈夫だとは思っていたが、やはり親心はなんとやら、心配なのは当たり前。
一応州で決められたところで六週間は試用期間ということなので三月の第一週目が終わるのをそわそわしながら待つ。
毎日毎日今日はどうだったかと探りを入れつつ、我慢強く待つこと六週間。
問題なく過ごしたのでした。
K曰く、"算数はまだ簡単、リーディングは良く分からないこともある。今年に入ってから担任はスペリングをやらないのでどうだか。"というのが、大まかなところだ。
その言葉を受けて先週末からYear5のスペリングのリストを探し出して毎日10単語ずつ小テストを開始する。
すると、あれよあれよと引っかかりそうな単語にチェックが入っている。
間違えた単語は10回ずつノートに練習する。
そして去年に引き続き今年もNAPLANという全国共通テストが5月にあるので、ワークブックのサンプルテストをやり始めさせた。
少しずつ弱点が見えてくる。勿論、2年分を1年で済ませたからと言って総てを網羅出来たかは不確かだった。だから調整が必要なのは初めから分かっていたこと。
喝を入れる事が必要な時だ。だから怒りを感じながらも冷静さを持ち合わせた上で、且つ要点をしっかり叩き込むためにはKのやる気と到達するべき先を知らせて、追いつくべきギャップがある事を伝える。
勿論、本人は楽しくない。しかしこれは避けて通れない。自覚が必要。
まだこれから1年近くかけて目標に向けて方角を定め、そこに向かって突っ走るためには本人の意気込みが大変重要だ。
どこまで本気で出来るかに総ては掛かっている。今のところコーチマミーは準備万端。
どっからでもかかってこい!!
つづく

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