勿論、去年と比べると2年上のテストなので前回同様では行かないでしょうとは思っていました。
結果、サイエンスと英語はクレジット、スペリングと算数はディスティンクションでした。正直満足しています。準備なく、騙されやすい問題にはしっかり引っかかり、それでもトップ10%以内の結果を出せたことに。そして、まだまだ上がいる事を認識したという意味で。これは意地悪でも何でもない。とにかく少しずつ❝努力❞していく必要がある事に気が付くのは大事。だからこそクレジットという結果は意味がある。
前にも述べたが、選り抜きの子供たちが受験しているICAS。中には親に押されて受けている子もいるに違いない。それなりにテストの結果を期待して受験していることからも、クレジットですら簡単に取れるものではない。少なくとも3人中の1人になれてることには意味あるよ。
私結構子供に厳しくやってきたよう。だから、昔の私なら❝クレジットやと?なにやっとんねん?しっかりせんかい!❞とどやし付けてしまうところ。でも、怒られて一念発起する子供たちって情けないよな。(自分がそんな感じだったのとそれでは最高の力が出せない事をまた理解してしまったがために言えること。)
本当のやる気ってのは自分自身が気付く事で成し得るもんだ。だからはよう気付きんしゃい!
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