こういう言葉は実は公で使うのは嫌いだ。
でも、時にしてこういう言葉でしか自分の気持ちを正確に表現する事が出来ない時がある。
それが、昨日の午後だった。
校長代理にKの奨学金のテストのために面接まで行った時を想定し先回りして推薦状をお願いした。これが12月1日のこと。
学校最終週に彼女がKに❝お母さんに頼まれた手紙間に合わないから送るわね。❞と言ったそう。
待っても待っても来なかった。そうするとやっとクリスマスイブに学校の名前が印字されている封筒がポストâに入っていた。
3週間以上待たされたんだから普通期待するでしょ?そうそう、私もその一人でした。が、
開けてびっくり。。。一瞬私の今目にしているものが本物かどうか疑ってしまった。
たった5行の推薦状。。。
内容が薄い。
学校名が入ってない。。。詳細なし、戸籍上の名前でなく、ニックネーム。そして何より、推薦してないのよ。普通最後に❝彼だったら、どこに行っても大丈夫。❞的な締めくくりの文章が入っているはずでしょうに。魔法のペンで書かれているのかと火に炙ったが、勿論、そんなものはない。
そしてサインをされた後にRelieving Principalと入っていた。
娘のMが一言、❝私の方がちゃんとした推薦状書けるわよ、ママ。❞と。
息子がタイトルの通りの言葉を発したそうだったが、抑えて、❝何、コレ。。。❞と息を呑んでいた。
残念な人っていうのはこういう人の事を言うんだ。確か、この人校長の座に就くアプリケーションを出したそうだ。
選ばれた時には子供二人まとめて転校させるかもしれない。
あまりのショックにこの内容は後日公開予定。昨日は私が学生に戻ってKの学校の学生だった夢を見た。すごい一杯汗を掻いて目が覚めたのは言うまでもない。

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