私は自分自身が子供の時にあまり勉強ができる方ではなかった。しかし、勉強法についてはあらゆる手段を試してみた。
そのお陰かどうか私はよきアドバイザー、コーチである。
優れた選手は必ずしも優れたコーチになるとは限らない。その通り。私がそのいい例だ。だからと言って私のやり方で進めていけば、必ずや改善することが出来ると知っている。
大変な自信だなあ。じゃ、なんで自分本人にその方法が生かせなかったのか?元が悪すぎたのでは。。。性格も大いに反映されていると思う。
時間をかけて少しずつじっくりと進めていくのが私流。そうすればショートスパンな集中力でも続けていくことによって力を上げることが出来る。詰込みはダメ。というのもあっという間に覚えたことがあっという間に消えてしまうから。
後、習慣づける事。いつでもどこでも同じ量をこなしていく。その結果、2か月、3か月経って振り返るとかなりの量の勉強をしてきたことになる。
そして子供が勉強している時に放っておかない事。必ず前後にチェックを怠らない事。それによって緊張感が持続する。
教科は英語と算数に特に力を入れる。というのは英語力がなければどんな問題の理解にも支障をきたす。その上、単語力等は英語力に起因する。
単純そうで基本中の基本。やることやったら、遊ばせる。それも一つ励みになる上で大事だ。
さて、私の教育はまだまだ試用期間だ。今のところKとMはその方法で成功している。
これからも少しずつ方法に改善点を見つけて修正していって、最終的には本にでも出来れば良いのだが。今のところは自分の子供たちで手一杯なのでまだまだ先の話。



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