ここは査定内では到底無理な学校。高いんだ、これが。高校卒業までに1000万円は必要。それってただ単に学校の費用だけでだ。それも一人の子供にだ。それもたったの6年間でだ。
でも、なんでそこ見に行ったのかって?実はうちにはお金のなる子供がいる。え?マジで?
なるかならないかはこれからのお楽しみ。
くだらない含みのある言い方を止めよう。
奨学金制度の事。成績によって、全額、半額、4分の1額が学校から支給される。勿論、うちは全額狙い。半額ですらうちでは無理。だって二人いるし。一人に授業料払って、もう一人はないから行かないでという訳にはいかない。
さてはて、K本人は気に入っていた。教室に3Dプリンターなんか見つけた日にゃどんな子供でも嬉しくなるでしょう?
施設は申し分なく、生徒たちの様子も素晴らしい。ほとんどの通りすがる生徒たちが挨拶をして通り過ぎていく。信じられない。クラス(階級)が違うと言った方が正しいか?
色々質問した後に、Kが飛び級したことを言うと、そこの係の女性は獲物を捕まえたように色々と奨学金制度について教えてくれた。勿論、学校には格好の餌だ。だってKがもし奨学金を獲得して学校で素晴らしい功績を収めたとする。学校にとってはこれ程の宣伝効果はない。
ただ一つ気になるのはちゃんと面倒見てくれるかなという事。一人の生徒として、きちんと世話してくれない事には見返りは期待して欲しくないな。
まだ、受かったわけではないので取らぬ狸の皮算用は必要ないんだが、気持ちとしては広告塔で終わって欲しくない。
一応、第2希望決定!

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