家の子供たち、あまり運動に力入れてません。
というのもおうち遊びが好きでスポーツのルールとかゲーム鑑賞に全くと言っていい程興味がない。
ここオーストラリアでは親が子供の試合で熱くなっており、フットボールはどこのチームを推しているとかそういう事をとても大事に考えている。 何かの大会で学校の授業を抜ける事を一つの誇りだと思っている様子。馬鹿だ。
スポーツなんぞはプロ、もしくはオリンピック位に出られるレベルになれなければ全くと言って享楽以外の何物でもない。
ちゃんと本が読めて、計算が出来て、自分の意見をしっかりと言える方がどんだけ役に立つ事やら。 ああ、バカバカしい。
でも、家の子供たち、だからといって不得意な運動から欠席するのではなく、やはり自分が出せる力をしっかり出してやってみろよといつも参加することに意義があることを強く教えて送り出している。
勿論、親である私は毎回朝から終わるまでしっかり見届けている。 不得意だからやらなくていいというのではいつも出来ないことから逃げて終わってしまう。それではいけない。 何事も出来なかったらよ~く考えてもう一度やってみるようにさせていけば逃げる事第一に考えず、まずは取り組む姿勢が出来るのでは? 結果はそれなりでしたが、一生懸命やっている姿が見れて私は嬉しかったよ。ようやった。次回もまた頑張れよ!!
冬なのになぜか汗を掻きながらの観戦となった今日。あっちへ行って円盤投げ、こっちへ行って徒競走、そしてまた反対へ向けてと大忙しの一日でわたしにとってもいい運動になったわ。 皆さん、お疲れさま!

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