2016年11月5日土曜日

ここ数週間の考察

長かったようであっという間だった。それでも私の人生においては重要な出来事。それも必然なイベントだった。
あの小さな(?)爆発は総てここに到達するための余震だった。それに気づかず一人辛い思いをし続けて、解決策を練っていた私。
こっち側に渡ったから分かるが、私一人によって成される努力で導き出される解決は無理だった。
かと言って、相方にこれを求めても奴には変わるという文字がない。典型的な男だ。周りに変わってもらって世の中を回していこうとする。自分には全く非がないと思い込んでいる。だからいくら周りの助けを乞うても、最終的には本人に悪いという気持ちがない。間違っているのは自分を囲む周りの人間たちだと疑うことなく信じている。

そして、自分が押せば必ず自分の思い通りに事が進むという魔術師のような催眠術を懸けて回る。それに立ち向かうのはほとんど不可能だ。敢えて"絶対に"を使わないのはいつかはその事に気が付いて欲しい願いから。
でないと多分子供たちから愛想を尽かされる。それだけは耐えられないだろう。または、そうなれば煙を巻いて消えてしまうか?(それもまた一理)

とにかく一件落着だ。というのも、もう絶対に彼の考えが変わらない状態であの関係に戻るつもりはない。


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