2016年4月5日火曜日

普通にはなかなかしないいい経験

さてさて、先週電話をもらって夫の休みを見てどうしても急だが一番最初の平日を希望、それもごそごそと待ちくたびれるのも嫌なので朝を希望。そのおかげで娘を学校へ行く前にお友達のところに下しての面接。
担任もキャンプから帰ってすぐでその日には無理だったが、月曜朝に寄って行ってと言われ、(ま、どうせ行く途中で止まる感じで問題なかったけど)推薦状も受け取って20分前には到着。5分ぐらい時間潰して窓口へ。
待つこと5,6分約束の先生のお出まし。すると、3人揃って先生のオフィスの中に通された。
❝僕はね、面接って言葉がどうも苦手でね。なんか堅っ苦しくなる雰囲気を作る言葉ですよね。❞と始まり、結構私たちの方をリラックスさせてくれ、その後は1時間20分談話のような形で面接が進められた。かったるそうになったのはK。だって、長いよね。30分位と思ったのに、意外にも話が弾み、それでも抑えるところは抑えての流れで私にしたらあっという間だったんだけどね。
最後の方に❝K君は塾に行っていますか?❞と聞かれ、❝うちは塾には行かせず自然に今まで来たんです。❞というと、❝それが一番!詰め込まれてここまで来てもそこからがスタートラインだから。。。❞と。
最後に❝僕はK君ならうちの学校での学生生活を十分に満喫できると思いますよ。そのようにレジストラ―に伝えておきます。❞と気に入ってくれた。(´▽`) ホッ
奨学金の詳細については全く知らされていなかったようで、夫がその事について質問すると、❝僕はその事に関しては全く関与していないから、その話はレジストラ―に聞いて下さい。❞と言っていた。
学校生活の事やらを説明しつつ、奥様、そして息子さん達もそこの学校で一家揃ってそこ一色で来ている素晴らしい先生でした。さぞかしそこの学校に誇りを持っているといったところだった。
さてはて、今週一杯このような面接が他の受験者にもあるようなので、早くて月末くらいにはオファーの手紙が来るかなあ。
とにかく、うちの子のお蔭でいい経験をさせてもらったよ。



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