本当のところは？

最近とても気になる事がある。
夫は私だけに責任を負わせている感たっぷり。で、非は私だけにあると思うと前にも書いた。でも、人間関係で全く一方だけに問題があったというのはあり得るだろうか？

それについて話したことがない。そう、非難はたっぷりされたが、じゃ、あんた別れたくなかったの？どうしたかったの？もし、別れたくなかったんだったら、なぜそれを止める策を練らなかったの？別れたかったんだったら、なぜ私だけに難があったと思うの？

そもそもどうしてこうなったか分かっているの？

この件を除けてやつは全くもって事前と同じ態度で接してくる。そんな事可能？もし、私の行動にショックを感じているなら、態度が180度変わるでしょ？もし、なるべきだと思っていても決定が私によってなされたのなら、普通聞くでしょ、理由を。

結論だけで答えを求めないというのも一つだろうけど、気にならないの？

男ってもんは本当に訳分からん生き物だ。ま、自分はその男ってもんになったことがないからどう悩んでも理解出来る訳はないんだが。

一体全体この私（だけ）が出した結論にどう思っているのか。これって私が聞くべき？

ああ、訳分からん。

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週の初め

そう、オフィスはなんでも月曜日の朝から、なので午前9時前に突進。

40分待って抑える事を抑えてきた。そしてネットの出来る環境へ。

こうやって毎日ルーティンを守って生きていこう。そうすれば扉は開いてくるさ。

夫のお義母さんが明日朝旅立つため、子供たちが今晩お泊りに来る。
そのくらいのお願いは直接すればいいのに子供から伝言。これって失礼だと思うんだが、ま、こいつは失礼のマスターだから今に至ってるわけで、気にしても仕方ないから軽く流すことに。まあ、なんて物わかりの言い私。

さて、ローンも組んだし、少しお金の余裕が出来たところで無駄遣いしないでバジェットをしっかり押さえて行こうかい？

9週間目にして意外とちゃんとできてるじゃん？これは私がしっかりしてるから。ふふん、と。

ここでお天気と合わせて私のムードがとってもいい感じ。暑すぎず、涼しすぎず。

この調子、ベイビー！では、良い一週間を！

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大変だけど、至って元気

夫が私の事を放っておいてくれるようになった。（やっと。）

そのおかげでちょっとした言動に振り回されなくなって精神的に安定した生活を送っている。（これぞ私が求めていたものだ。）

義母がペンションの差し止めを食らうのを避けるために急遽お国へ帰る。1か月半の間はあんたと私の立場は全く同じだよ。そう、これが厳しい現実。それも子供たちのスクールホリデーが後半月でスタート。よしよし。これで五分五分。

仕事が入ってこないので焦りはたっぷりだ。だからって泣いて夫にすがるようなことはなし。1日1食であっても私はこの幸せを取るだろう。子供たちさえしっかりと世話出来れば文句なし。

明日から本腰入れて仕事探し。そう、真面な仕事探し。

今回はお国の力を借りてやる気と自分の力への挑戦を掛けてこの年でも十分根性と精神により勝ち得てやろうじゃねえか？

自信たっぷり、不安一掬い。でも胸の中の嬉しい小躍りを一杯感じている点ではポジティブだよ。

今日は朝までお子を面倒見、夫が仕事帰りにピックアップ。そこから洗濯、軽いお片付けを済ませネットの出来る場所へ。

先週インターネットの良いディールを見つけ、来月2週目にはコネクション。これでスクールホリデーも少し楽に過ごせそうだ。（勿論、食い下がったおかげで普通のお客よりも良いディールをゲットさ！）

新しいカウンセリングも開始し、自分の中で要求されていることは総てこなせている。そう考えると私って結構ラッキーかもなとほくそ笑む。

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関係者以外立ち入り禁止

人には越えてはならぬルールがあると思う。

お節介を通り越して余計なお世話をしたい気持ちはよく分かるが、もし、その人に二度会ったことがあってその印象からこの私がどんな人かを決めつけ、その家族のためにアドバイスをしようとするのはどうか。

それも親戚でもなく、ただ一方の状況のみを知って、アドバイスなど出来る筈がない。

それをしようとする人が
夫の側にいて、私の許可なく携帯電話の番号を渡すのはプライバシーの侵害もいい所だ。

電話は気付かず出なかったが、しつこくメッセージを送ってきたので、ハッキリとしっかり頭を使って決めたことで、夫の助け無しでも生きていく術を心得ていますので、ご心配なく。的な返事をしておいた。

呆れる。どうしてオバハンってどこの国でも他人の領域に土足で踏み込んでくるのか。
私には一生理解出来そうにない。


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自分がどうしたいか

そんなこと当たり前なんだろうけど、今まで長く人のために生きてきてそれがとても難しい。勿論、自分勝手に生きていい訳ではないけど、＂本当にそれでいいの？＂が今一番の課題。これって矯正だよな。

仕事がなく、子供がいない日は一体どうしていいのやら分からず途方に暮れてしまう。

昨日はさっさと寝て、そのおかげで5時台に起きる。

飯食ってやっとニュース。一通りトップを抑え、既に手持無沙汰。

洗濯してワードローブの整理をし、荷物が片付くとやっと10時。

ぼーっとするのは苦手。というかしたことないから。何かに追い立てられるような気がして出かける。かと言って本当に出かけたかったのかも謎。

図書館で履歴書を作り直し、音楽聞いて周りの人間ウォッチング。
皆それなりにやりたいことをやっている様子。
私は？本当に今ここでこれをしなくちゃならなかったの？そうでもないな。居心地悪くなり退館。だからって今行かなきゃならない訳でもなく。

こんな日々が続くかと思うとゾッとする。

早く忙しくなるように努力しなくちゃ。これじゃ暇で死んでしまうぞ。

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あと少しで学年終了！

今日は本当に暑い。
体をバーベキューの鉄板で焼かれているような気分になる。

されどKの中学校での数学エクステンションの日だ。
事務所の外で待っていてもいつものように冷房の空気が感じられなかった。

すると久々に数学主任のSさん登場！
珍しく私に挨拶して、＂結局K君は何処の中学校に行くことになったの？＂と唐突に聞いてきた。＂選抜中学に行くことになりました。＂と端的に答える。
ま、ここの中学校に行かせるつもりはさらさらなかったので、いいんですけど。

来て欲しそうだったけど、無理だよ。あんたたちにKを面倒見ることは不可能。

選抜ではHSC（Higher School Certificate）をYear 10（高校1年生）で受ける生徒もいるそうだ。そして早朝のエクステンション授業（話によると朝7時半）だってしてくれる。そんな環境の学校こそがKのための学校なんだよ。

だから後4週間我慢すれば、Kは退屈な小学校生活からやっと解放される。本当にやっと。。。

一難去ってまた一難なんだろうけど、少しはましな待遇を受けられそうなので、せめて1月末の新学期まではリラックス出来そうだ。

やはり聞かれたよ。＂K君は塾に行っていましたか？＂って。答えは勿論、No。あそこ位なら塾に行かなくても十分やっていけるでしょうに。背伸びして来ても後で苦労することは目に見えている。ま、これは生徒本人と親の責任か。

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皆の助けを受けながら

こうやって生活をしてきて、友達の大切さをしみじみと感じている。
親密な人間関係がなく生きてきて、本当に孤独だったんだと思い知らされた。

それでも、私の強い味方、AJはその反対で人間関係を大事にして生きてきた。その彼女でも、私のような時期があったそう。

＂皆、弊害があったからこそ今、それを乗り越えて違う生き方が出来るのよ。軌道修正は人生において必須よ。＂と力強く教えてくれている。

その彼女の人脈により自分の生活の立て直しの第一歩をたった50ドルでやってのけている私。これってほとんど不可能に近い。が、それが可能になったのは何よりも人間関係を大事にしてきたAJのなせる技だと感心している。

明日には子供たちと寝起き出来る日がやって来る。AJのおかげでこの6週間強をあっという間に過ごさせてもらった。仕事、励まし（？）、家探し、交渉。総てにおいて彼女は抜かりがなかった。そして人間甘えて生きていてはいけないことを自分の経験を元に教えてくれた師匠だ。

これからも当分は細かいことにやきもきしながら進んでいくんだろうが、それでも前に向かって行ける自信が付いた。前に前に向かって進むのみだと。

ここへ来てやっと人間として本当の勝負に出た気がする。そう今までのはあまちゃんの葛藤だったんだ。

AJ！私はあなたの親切と強さをこれからの人生にしっかりと活用させてもらうよ。そして、今後私のような人が自分の前に現れた日には私が第2のAJとして活躍できるだけの器をこれから少しずつ作っていきたい。

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ここ数週間の考察

長かったようであっという間だった。それでも私の人生においては重要な出来事。それも必然なイベントだった。
あの小さな（？）爆発は総てここに到達するための余震だった。それに気づかず一人辛い思いをし続けて、解決策を練っていた私。
こっち側に渡ったから分かるが、私一人によって成される努力で導き出される解決は無理だった。
かと言って、相方にこれを求めても奴には変わるという文字がない。典型的な男だ。周りに変わってもらって世の中を回していこうとする。自分には全く非がないと思い込んでいる。だからいくら周りの助けを乞うても、最終的には本人に悪いという気持ちがない。間違っているのは自分を囲む周りの人間たちだと疑うことなく信じている。

そして、自分が押せば必ず自分の思い通りに事が進むという魔術師のような催眠術を懸けて回る。それに立ち向かうのはほとんど不可能だ。敢えて＂絶対に＂を使わないのはいつかはその事に気が付いて欲しい願いから。
でないと多分子供たちから愛想を尽かされる。それだけは耐えられないだろう。または、そうなれば煙を巻いて消えてしまうか？（それもまた一理）

とにかく一件落着だ。というのも、もう絶対に彼の考えが変わらない状態であの関係に戻るつもりはない。

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