$25,000.00(日本円で言うと214万円)を出してくれるって言われたのをすんなりお断りした自分に大変自己嫌悪。それも、自分の息子によってたった一つのテストで稼ぎ出された金額。
自分がきちんと働いていたなら、とても嬉しい限りのオファー。
喉から手が出るほど代わりにこのオファーを譲って欲しい人がいることが感じられる。
そこで、色々と考えた私。でも、実際に借金をこれ以上増やして子供の教育をする事が将来の幸せに通じるかと言えばそんな事はない。じゃ、あともう一人にも借金して教育するの?無理だ。
借金は返す当てがある人がするモノ。でも、返せる人は基本借金に頼らない。この借金を子供たちに払わせることになるようには絶対できない。親としてそれは失格だ。
だから、出来ることを出来る範囲で賄って行こう。
大変言い訳がましいが、それが私の結論だ。
勿論、後ろ髪を引かれる思いは随分とあるが、今出来ないことが、後数年で出来ると確約出来ないんだから仕方ない。
後、Kにはしっかりお褒めの言葉をかけてやろう。こんな事が出来る子はそうそうどこにでもいる訳ではないんだから。

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