今日は数学エクステンション授業の日。
Kを迎えに行くと、Aさんは既にお母さんが連れて行ったとの事。よし、今日こそお母さんと話が出来るか。
中学校へ行くと、Aさんのお母さんからご挨拶。
とりあえず、Kを授業に行かせて、その後お話する事に。
まず、Aママは意外にも英語理解できること。勿論、話し方はたどたどしいが、十分通じた。
Aさんは勉強好きではないそう。そしてお母さんもそんなに勉強勉強と言わず、ダンスや運動もして欲しいんだそう。でも、教育は一応大事なことの一つ。
じゃ、うちと一緒。そこで色んなことを話し、お互いを理解し合えた。
これで、もし、KがAさんと選抜の学校へ行っても、同じように思っている親同士付き合いが続けられそうだ。
Kはあまりご機嫌ではない。Aさんとは別行動したいんだ。だけど、誰か同じような境遇の人と交流が出来るのは良い事じゃない?彼にはまだ男友達が良さそう。勿論、分かるけど。
B.H.はAさんの本人の希望で、親のAママは近所の学校へ行って欲しいらしい。そうだよね。こればっかりは子供の気持ちも汲まねばならないにしろ、親は通学時間の方が気になるもんだ。
とにもかくにも教育ママでないようでホッとした。塾へは受験の為に行かせたそうだ。
一時間あっという間に経った。送迎の事も私がやっても良いようだ。向こうには一人も二人も手間は同じだから私はお母さんが了解してくれれば構わないというとあちらもそれでいいそうだ。
これで誤解なく送迎できる。これでKの数学エクステンション授業が週2で行われる。やったー!
追伸:次の日、KがD先生に来週の水曜日の送り迎えは誰がするかの話をしていると、Aさんからエクステンション授業には彼女のお母さんが送り迎えするという事を伝えられたそう。じゃ、それはそれでいいんだけど。出来ないって言ってたのに。ま、肩の荷が下りるに越したことはない。

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