気になる人はスルーしてくださいね。
朝、そろそろ夫にも息子Kの事を知っておいてほしいので、学校選びについての話をし始めた。大体予想はついていたが、批判の声が。
私の方の言い分を殆ど聞いていないのは丸わかり。呆れるよ。馬鹿と話すと。
そう、そう。
馬鹿と話すと。
話し始めたことを公開したのは言うまでもなし。子供たちの事は、特に子供たちの教育についてはという方が正確か、奴に意見を述べさせるのが間違いだ。
まずは奴の頭の中で教育の大切さというモノがないこと。
そりゃそうでしょ？一杯教育受けて国を出る羽目になり、結局総ておじゃんで一からやり直ししたんだもん。
だけど、私も少なからず同じ。だからと言って教育に無駄という言葉はない。教育というモノはお金で換算できない財産だ。特に、若いうちに（頭の柔らかいうちに）学んだことはずっとそこに溜まっていつか必要な時に自分に思い起こさせる力を持っている。
その根本が違う人間がああだの、こうだの言っても結局は行き着く所がないのだ。
本当に私はアホだ。なんでそんな分かり切ったことをまた奴を含んで決めようなんぞ思ったのか。
悔しいが、これからは同じ間違いを繰り返すつもりなし。
もし、Kが家から通うのに遠い学校になったなら、私と子供たちが引っ越せば良い事。なんでそんな簡単な事に気が付かなかったんだろう？
それで蹴りつけてやるぜ！どうだ？参ったか？
敢えてここで罵倒したことを暴露。お前みたいに馬車の運転手になるために子供たちを育ててるんじゃねーぞ！間違ってもな！！！！
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